北日本放送|KNB WEB|富山[ テレビ ]1ch/[ ラジオ ]AM738kHz/FM90.2MHz

RELEASE DAWN リリースドーン富山

【リリース】医療の質向上へ!看護師の医療”特定行為”を考える意見交換会

医療法人社団尽誠会 野村病院

医療法人社団尽誠会 野村病院(富山市水橋)は3月、看護師が行う専門的な医療行為である「特定行為」への理解を深めようと、富山まちなか病院(富山市鹿島町)との意見交換会・見学会を開催しました。

 

今まで医師が行っていた医療行為を特定認定看護師が実施
今まで医師が行っていた医療行為を特定認定看護師が実施

医療界で注目される看護師の「特定行為」

「特定行為」とは、厚生労働省の定める特定行為研修を修了し、専門的な知識・技術を身につけた看護師が、これまで医師が行っていた医療行為を代わりに実践することです。2024年から、医師の時間外・休日労働上限規制が始まったこともあり、医療界の働き方改革の一環としても注目されています。

 

今回は「摂食嚥下障害看護(飲み込む機能が落ちている患者への看護)」に精通した両院の認定看護師など7名が中心となって企画しました。

 

<認定看護師とは>

ある特定の看護分野において熟練した看護技術と知識で、水準の高い看護実践できる看護師。日本看護協会が認定する。

  左:山本看護師(富山まちなか病院) 右:設樂看護師(野村病院)
※ともに「摂食嚥下障害看護認定看護師」
  左:山本看護師(富山まちなか病院) 右:設樂看護師(野村病院)
※ともに「摂食嚥下障害看護認定看護師」

意見交換では、業務の密度が高まる中、通常業務と特定行為や認定看護師業務をどう両立するかが話題となりました、野村病院の摂食嚥下障害看護認定看護師・設樂栄幸さんは「配属部署を病棟ではなく看護部(中央部門)とすることで、一般的な看護業務から離れ、独立して、特定行為と摂食嚥下障害のある患者さんと関わる時間の確保ができている」と現状を説明。よりよい医療を提供するための課題を共有しました。

医療従事者の連携でより良い地域医療へ

尽誠会野村病院の野村理事長は

「医師の時間外労働の上限規制が適用された影響で、タスク・シフト/シェア(業務の移管/共同化)の必要性が叫ばれる中で行われた看護師の特定行為に係る意見交換・見学。今後も、地域の医療従事者同士が医療における課題について意見交換や見学する場があると、より良い医療の提供や医療の質向上に繋がっていくはず」と話します。

 

 

【お問合せ】

医療法人社団尽誠会  野村病院

富山市水橋辻ケ堂466-1

Tel:076-478-0418

 

 

※本情報は発信元のプレスリリース等を参考にして掲載しております。

このページをシェアする

おすすめリンク