結ネットの特徴
もしもの災害時は…安否確認ツール
普段回覧板として使う結ネットは、もしもの災害時に「災害モード」に切り替え、
安否確認ツールとして活用できます。
結ネット動画ガイド
富山県内の「結ネット」導入状況
導入している自治体: 11
※町内会1団体以上で導入されている市町村
富山県内自治体の導入支援について(2023年度)
結ネットの導入にあたって、自治体ごとに支援メニューがあります。
詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。
- 富山市
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- 電子回覧板導入支援事業として町内会や自治振興会が結ネットを導入する際、初期費用を市が補助。
- 2021年度からモデル事業を実施し、2023年度から本格導入支援。
- 高岡市
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- 地域活性化促進事業として地区連合自治会・単位自治会が結ネットを導入する際、初期費用を市が支援。
- 高岡市連合自治会が2021年度から導入。
- 射水市
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- 自治会・町内会が結ネットを導入する際、最初の1年間分、初期費用や利用料、サポート費を市が支援。
- 射水市DXビジョンの計画として2021年度から推進事業。
- 南砺市
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- 南砺市地域づくり協議会連合会が2021年度から導入。
- 地域づくり協議会が結ネットを導入する際、初期費用や利用料、サポート費を市が支援。
- 砺波市
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- 国の過疎地域持続的発展支援交付金を受け2地区が2021年度に導入。
- 氷見市
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- 氷見市自治振興委員連合会が2022年7月に導入。
- 富山県中山間地域の課題解決事業費として3地区が2022年度導入。
- 小矢部市
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- 小矢部市自治振興会協議会が2022年7月に導入。
- 滑川市
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- 町内会が結ネットを導入する際、初期費用や利用料、サポート費1年分を市が支援。
- 滑川市DX推進計画を2023年に策定し、町内会のDXを推進。
- 魚津市
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- 富山県中山間地域の課題解決事業費として1地区が2022年度導入。
- 入善町
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- 町内会が結ネットを導入する際、初期費用や利用料、サポート費を町が支援。
富山県内の「結ネット」利用料金
(税別)初期費用(町内会単位) | 60,000円 |
月額基本料(町内会単位) | 1,000円 |
月額ID利用料(世帯単位) | 10円 |
- IDの発行は繰り上げ10単位。
- 世帯主が発行する家族向けIDは無料。
- 契約・請求単位は年間一括となります。
- 説明会等のサポート対応は別料金となります。
- 上記料金は、町内会や自治会が対象です。
【モデル例】
町内会
65世帯の場合
町内会
65世帯の場合
・初期費用 | 60,000円 | |
・年間基本料 | 1,000円×12カ月 | = 12,000円 |
・年間ID利用料 | 10円×12カ月×70ID | = 8,400円 |
1年目/80,400円 | ||
2年目以降/20,400円 |
KNBラジオ「でるラジ」コーナー
オラッチャラッチャの回覧板
町内会で「結ネット」をどんな風に利用しているのかや、ディープなわが町自慢をお聞きしています。
毎月 第1木曜 15:10頃放送
他にも、企業のBCP対策など色々な所で使われています。
災害や事故などの時、従業員やスタッフの安否確認ツールとしても活用されています。
結ネットCM
結ネットは株式会社シーピーユー(金沢市)が開発、 日本ソフテック株式会社(南砺市)が技術協力、
北日本放送株式会社(富山市)が富山県内の事業拠点となっています。