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お知らせ (最終更新 10.09 08:37)

ANNOUNCER アナウンサー

「現代のダ・ヴィンチ」が生み出すものとは &「氷見ブルー」で地域活性化! 

風を動力に砂浜を歩く生命体「ストランドビースト」。その躍動感を間近で体感できる展覧会「テオ・ヤンセン展」が富山県美術館で開催中。先日私も観に行ってきました!

「今週の写真は テオ・ヤンセン展に行ってきた!」

テオ・ヤンセン展@富山県美術館
テオ・ヤンセン展@富山県美術館
巨大な「ストランドビースト」が自走する!
巨大な「ストランドビースト」が自走する!
風を溜める役割のペットボトル
風を溜める役割のペットボトル
たくさんの人が自走する様子に見入る
たくさんの人が自走する様子に見入る
プロペラが風を受けて回転し動くものなどさまざまな「ストランドビースト」を展示
プロペラが風を受けて回転し動くものなどさまざまな「ストランドビースト」を展示
ヤンセンは設計図ではなく頭の中のイメージをスケッチし「ストランドビースト」を製作
ヤンセンは設計図ではなく頭の中のイメージをスケッチし「ストランドビースト」を製作

オランダの造形作家、テオ・ヤンセンは、オランダの海面上昇にともなって国土が縮小する問題を解決できないかという発想をもとに、風を動力源として砂浜を歩く「ストランドビースト」を生み出しました。プラスチックチューブを複数つなぎあわせて作られた「ストランドビースト」は生きもののように進化を遂げ、前に歩行するだけでなく方向転換の機能も備えていて、環境に適応するべく進化を続けているのだそうです。
この日は平日でしたが開館前からたくさんの人が並んでいて会場は大賑わい! プラスチックチューブでできた「ストランドビースト」が実際に動く様子も観ることができるのですが、まるで生きているかのように、意思を持っているかのように歩く姿は本当に不思議…!芸術と科学を融合させ、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも称されるテオ・ヤンセンが生み出した「ストランドビースト」小さな子どもから大人までそれぞれの視点で楽しめます!「テオ・ヤンセン展」は9月23日(水・祝)まで開催しています。

さて、私が担当するKNBラジオ「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週7月30日のゲストは、氷見市の中小企業や起業家のチャレンジをサポートする拠点「氷見市ビジネスサポートセンター(Himi-Biz)2代目センター長の荒川健生(けんせい)さんでした。高岡市出身の荒川さんは、東京のメガバンク、M&Aコンサルティング会社を経て3年前に富山へUターン。実家の薬局に携わりつつコンサルティング会社を設立し、2024年7月からHimi-Biz(ヒミビズ)のセンター長を務めています。

「思いを形にして富山をもっと豊かに」氷見市ビジネスサポートセンター 長・荒川健生さん(2026.7.30)

氷見市ビジネスサポートセンター センター長・荒川健生さん
氷見市ビジネスサポートセンター センター長・荒川健生さん

Himi-Biz(ヒミビズ)は、年間約1,200件もの経営相談を受ける支援拠点。「お金をかけずに強みを活かして売上を上げていく」ことを軸に、集客やSNS発信、新規事業など幅広い相談にのっています。荒川さんがセンター長の公募に応募したきっかけは、2024年1月の能登半島地震だったと言います。
「せっかくふるさとに帰ってきたのだから地域への恩返しとして自分が活躍できることがあるならばと思った。氷見にとって自分のリソースが使えればと応募した」とのこと。就任後は「ヒミブルー」という地域ブランドプロジェクトを推進。例えば「氷見あいやまガーデン」で青い花を咲かせるネモフィラを植える企画で、クラウドファンディングのサポートや情報発信を行い、ゴールデンウィークには前年1年分もの来場者が訪れるほどの大盛況を生み出しました。

荒川さんは高岡出身ですが慶應義塾高校に進学し大学まで野球に打ち込みました。高校時代は明治神宮野球大会で日本一に!(荒川さんはセンターで出場)こうした高校大学時代の経験が今の支援スタイルに活きています。「各々が自分たちの役割を全うして、成果や目標に向き合っていくことで結果が出るんだというのを知った」とのこと。

荒川さんは富山県民の真面目さや潜在能力を実感しているからこそ、発信や魅せ方のサポートに情熱を注いでいます。
「富山のみなさんには静かで目立とうという文化がそんなにない。どんどんやっていこうという人たちがもっと増えていくと元々自然も資源も人も良いところがたくさんあるし、真面目な文化もあるので、みんなで協力し合える体制になると富山はもっともっと可能性があると思っている」
「目の前の人が日々いろいろな悩みがある中でそれをしっかり形にしていく。言語化するとともに成果としても『思いを形に』することを意識している」「ビジネスを通じて、周りの人もさらにその奥にいる人たちも含めて豊かにしていきたい。今『ウェルビーイング』という形を富山県も発信しているがまさしくそこに向かって自分自身が1つの起点、きっかけになれるような人材になっていきたい」とVISIONを語っていました。
事業者の挑戦を支え、街全体を前向きに変えていく荒川さんの熱い決意が伝わってくるお話でした。

地域のために情熱を注ぐ荒川さんのトークは熱かった!
地域のために情熱を注ぐ荒川さんのトークは熱かった!

「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。ぜひ動画でも荒川さんのお話をご覧ください!

今日8月6日のゲストは小矢部市出身、劇団扉座所属の俳優、砂田(すなた)桃子さんです。今年12月、「劇団扉座」は立川志の輔さんの新作落語「歓喜の歌」の舞台を富山県民会館で上演し砂田さんも出演します。13時10分過ぎからです。

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