週末はサクラを満喫! & 野菜への愛情がたっぷり!
富山市内のまちなかのソメイヨシノは満開を過ぎて散り始めました。みなさんのお住いのところサクラはどんな様子でしょうか?
私は先週土曜と日曜に、たっぷりとお花見をしてきました。
今週の写真は「サクラ満開!」
こちらは5日日曜日に家族で行った富山市のいたち川沿いのサクラ。ちょうど帰省していた大学生の娘と私の母と夫との4人で出かけました。まさに満開で青空に薄桃色の花がとてもきれい。私と母と娘は毎年3世代でお花見をするのが恒例でしたが、去年の今頃は娘の大学進学で慌ただしく3人でお花見に行けなかったので、今年は孫と一緒にサクラの花を楽しめて母はとてもうれしそうでした。来年の春もみんな元気でお花見ができますように・・・。
前日の4日土曜日には高岡古城公園の夜桜を見にいきました。
仲良くしている高校時代の先輩たちとサクラが目の前に見えるお店で食事会。なんと半年前の予約で店の特等席でサクラを楽しむことができました。予約をしてくれた世話好きでマメな先輩に感謝です。
富山は平地のサクラから山桜まで種類が多く、全国の中でも長い間サクラを楽しめる場所だそうです。まだまだお花見ができそうですね。
私が担当するKNBラジオ木曜午後の生放送「でるラジ」のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週4月2日のゲストは富山市五福地区で野菜の生産・販売を行っている「くろまる農園」代表の黒田真吾さん(39)でした。妻とともに白ネギ、ソラマメ、ブロッコリー、ズッキーニ、オクラなど季節の野菜を作っています。
「毎日野菜に声をかけて育てる」くろまる農園代表・黒田真吾さん(2026.4.2)
実家が兼業農家で幼少期から農業というものが身近にあったという黒田さん。祖父母が仲良く一生懸命野菜を作る姿を見て「自分もいずれこういう職業につけたらいいな」と幼いころから夢を見ていたそうです。そして偶然にも、実家が農家で黒田さんと同じ思いを持っていた女性と出会い(それは後にわかったそうですが)結婚し、二人で農園を始めました。
黒田さんがコメではなく野菜作りを選んだのは、野菜の出荷額が長年全国最下位という残念な結果の富山で、コメだけでなく野菜でも富山を盛り上げたいという思いから。農園をオープンして2年。イベントへの出店や収穫体験をしてもらう中で「いろいろな人から声をかけられ『頑張って』と応援してもらえることが増えた。」「自信を持って提供している野菜だからこそお客さんとのつながりを大切にしたい。」と話します。農園の名前の「くろまる」の「まる」には人との縁、人とのつながりを大切にしたいという思いが込められています。黒田さん夫婦はインスタグラムやユーチューブなどSNSで、農業の現場のリアルな様子や2人が楽しみながら野菜作りしている様子を発信し、農業の魅力を伝えています。「自分たちで種を蒔いてコツコツ野菜の世話をして最後に収穫ができることに喜びを感じる。農家の数が減っている中、僕たちにできることは農業の魅力を発信して多くの人たちに農業の良さ、楽しさを伝えることで農業人口を増やし、農業に興味を持つ人を増やすこと」と話す黒田さん。「どんな天気であれ野菜たちは自然の中にさらされて生きているので、畑に行って野菜たちに『今日は風強いね。大丈夫?』『朝晩寒いけど頑張ってね』と欠かさず声をかけて野菜の成長を見守っている。声をかけて育てると美味しくなっていくと信じている。」と、野菜への愛があふれる黒田さんでした。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日4月9日は先月末まで富山大学の理事・事務局長を務めていた鈴木規子さんです。今月からは東京に戻り、自然科学研究機構という、5つの大学共同研究機構を抱える組織で理事・事務局長として勤務しています。13時10分過ぎからの放送です。