映画「ほどなく、お別れです」で泣きました & 子どもをネット依存から守りたい
先日、浜辺美波さんと目黒連さんのW主演映画「ほどなく、お別れです」を観てきました。
今週の写真は「泣きすぎて目が腫れました!」
私がこれまで経験した大切な人との別れを思い出しながら鑑賞しました。旅立つ人、残された人の思いに心寄り添うことの大切さを考えさせられる映画でした。そして映像がとても美しい。声を出して泣いてしまいそうで堪えるのがたいへんでした。泣いて目が腫れるので観に行くのは翌日がお休みの日をおすすめします。
もう一枚は「もうすぐひな祭り」
今年も夫がひな人形を飾ってくれました。大学生の娘は県外にいるので今年は夫婦二人のひな祭りですが、娘の幸せを願う親の気持ちはかわらずです・・・。
私が担当するKNBラジオ木曜午後の生放送「でるラジ」のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週2月19日のゲストは富山大学学術研究部医学系准教授で医学博士の山田正明さんでした。
「子どもの便秘もネット依存も親の影響が大きい!」
富山大学准教授・医学博士 山田正明さん(2026.2.19)
山田正明さん
山田さんは滋賀県出身。消化器内科の臨床医として勤務した後、現在は富山大学の疫学・健康政策学講座の准教授として「子どものネット依存」に関する研究に取り組んでいます。
もともとは消化器内科医として「胃カメラやエコーの技術を磨くことに燃えていた」という山田さんでしたが医師になって9年目、大学院で研究に励む周囲の姿を見て焦りを感じ、「自分も大学院でしっかり学んで研究に取りもう」と疫学・健康政策学講座に。そして研究テーマを探す中で注目したのが自身の救急外来での経験でした。お腹が痛くて運ばれてくる患者の原因で最も多かったのは実は「便秘」。そこで富山県の1万人の子どもたちの生活習慣を記録したビッグデータを活用し「便秘」の研究に取り組んだ結果、「親子の会話が少ないと子どもの便秘が増える」ということを発見しました。親子の会話が少なくリラックスできない状態だと副交感神経が働かず腸が動かないのだそうです。
子どもの便秘の研究のため教育現場を訪れる中で、学校の先生から「今、大きな問題は便秘ではありません。メディア、ネットです!」と言われた山田さんは、研究テーマを大転換しネットについて研究を始めます。そして「親がネットばかり見ていることは子どもの健康には最悪。親のネット視聴時間が子どもに直結する」ということを発見。各地で講演しそのメッセージを伝えています。山田さんは「ネットやゲームは1日2時間を超えてはいけない。それ以上は依存症になり脳が萎縮してしまう。外で遊ぶ環境が減っている今、ネット依存の危険性を子どもたちに伝え続け、健やかな子どもを増やすことが私の使命」と熱く語っていました。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。さて、今日2月26日のゲストは高岡市御馬出町で書店を経営する清水康雄さん。清水さんは県内で初めてドローン減災士という資格を取得しました。13時10分過ぎからの放送でした。本当は朝にブログをアップするつもりが、最後のボタンを押し忘れてこの時間になりました。清水さんの放送はぜひradikoのタイムフリーでお聞きください。