女子旅でリフレッシュ! & 県内初のドローン減災士
先週末は仲良し女子7人組で長野を旅してきました。長野駅からワイン飲み放題の観光列車「北信濃ワインバレー列車」に乗って須坂市に向かい、山間に佇む温泉宿に宿泊。翌日は小布施の街歩きを楽しんだり、小布施ゆかりの浮世絵師、葛飾北斎の描いた天井絵『八方睨み鳳凰図』のある寺院を訪ねたりと、盛りだくさんの2日間でした。
今週の写真は「女子旅で長野を満喫!」
違う業界で働く友人たちはそれぞれ多忙な毎日を送っていますが、なんとかスケジュールを合わせて実現した女子旅。よく食べて飲んで、笑ってしゃべって温泉に浸かって、日頃の疲れが吹き飛びました。旅から戻り体重計に乗ると恐ろしい数字に驚き、ぶっ飛びましたが・・・
私が担当するKNBラジオ木曜午後の生放送「でるラジ」のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週2月26日のゲストは、高岡市御馬出町で書店を経営する清水康雄さんでした。清水さんは今年1月、県内で初めてドローン減災士という資格を取得。地域で講演をしたり高岡市内の小学校で防災の授業をしたり、高校のドローン部で指導したりしています。
「ドローンを活用して安全安心な街に」ドローン減災士・清水康雄さん(2026 .2.26 )
ドローン減災士はドローンを活用して安全安心な社会を実現することをめざす資格。事故や災害の現場で、ドローンの技術によって避難支援、情報伝達、捜索、被害状況の把握、物資の運搬、測量などさまざまな支援をするためのシステムを作っていく人材を育成する役割も持っています。
番組では清水さんが持っている大型ドローンがどんな力を発揮するのかを紹介してくれました。例えば、日没で捜索が打ち切られた後も赤外線カメラを搭載したドローンは人の体温を感知して遭難者を発見することができるとか、望遠カメラがついていて富山市内からでも立山室堂で手を振っている人の様子がわかるとか、ドローンの送信機のマイクに話しかけると、数キロ離れたところを飛んでいるドローンのスピーカーから音声が流れ、ドローンが発見した遭難者に呼びかけができるなど。AIも搭載されていてさまざまなことができることを知り、驚きました。
もともと防災に関心があり防災士、そしてドローンの国家資格を取得した清水さん。東日本大震災の被災地を訪れた時、多くの子どもと先生が津波に流された場所を見て「近くには逃げる道もたくさんあったのに、30秒あれば逃げられたのになぜ尊い命が亡くなってしまったのか。」「ドローンを飛ばして川を見れば、津波が来たことがわかって逃げることもできたのではないか」と思ったそうです。その思いが災害に特化したドローン減災士の資格を取ることにつながりました。
清水さんはこの春からドローンスクールの講師を務めることになりました。「ジュニアからシニアまでたくさんの人たちにドローンの仕組みや操縦について一緒に楽しく勉強したい」「高岡龍谷高校ドローン部にドローンの国家資格をめざす生徒がいるので、学科と実技の試験を一発合格できるようサポートしていきたい」「ドローンを活用した防災システムを構築するため一生懸命努力していきたい。」そして「数少なくなったまちなかの本屋さんも、しっかりと続けていきたい」とVISIONを語っていました。防災士やドローンの資格以外にもさまざまな資格を取得している清水さんのモットーは「元気なうちはなんでもやってみよう!」前向きな姿勢、行動力にあふれた清水さんを見習って、私も「なんでもやってみよう!」と思っています!
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日3月5日のゲストは元公立中学校教諭で、子育てコーチング事業などに取り組む「未来志創プロジェクト」代表、そして富山西部ベースボールクラブ代表を務める岡本奎一さんです。13時10分過ぎからの放送です。