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ANNOUNCER アナウンサー

杉咲花さんの富山弁 & サッカーで人づくり

今期、みなさんはどんなドラマを観ていますか?私は他局を含め4つのドラマを観ているのですがその中で、淡々とストーリーが進んでいくのに、不思議と心が引き寄せられるドラマが、KNBテレビはじめ日本テレビ系列で毎週水曜22時から放送中の「冬のなんかさ、春のなんかね」。なんと杉咲花さん演じる主人公の実家が富山という設定です!

今週の写真は「冬のなんかさ、春のなんかね に、ハマっている私」

「冬のなんかさ、春のなんかね」のポスターとともに
「冬のなんかさ、春のなんかね」のポスターとともに
杉咲花さん 大好きな俳優さんです
杉咲花さん 大好きな俳優さんです

日本テレビのHPには「冬と春の間を行き来するように、迷って、悩んで、“好き”が煮詰まっていく。間違いながらも真剣に生きる主人公・土田文菜(杉咲花)をめぐる普段着の恋の物語。」と紹介されています。タイトルと同じく、ふわっとしていてわかったようなわからないような感じですが、主人公を演じる杉咲花さんの演技はまさに「普段着」で魅力的。

先週の第3話は、杉咲花さん演じる文菜が富山の実家に帰省して元カレと再会するストーリー。富山駅や総曲輪通商店街、射水市の内川沿いの街並みや立山連峰など、次々と富山の風景が映し出されるのは感動ものですが、何がいいって杉咲花さんの富山弁が素晴らしい。ネイティブかと思うほど自然で「演じるのではなくその人そのものを感じさせる役者」と言われる杉咲さんならでは!

最近、杉咲花さんの代表作、映画「52ヘルツのクジラたち」を観たのですが、杉咲さんのすさまじい演技に圧倒されました。児童虐待やDV、トランスジェンダーへの差別など社会問題が取り上げられている「重い」映画ですが、生きることの孤独、苦しみ、そしてそんな中でも人と人との絆と希望を感じさせてくれます。涙が止まらないので翌日がお休みの日に観るのがおすすめです・・・。

さて私が担当するKNBラジオ木曜午後の生放送「でるラジ」のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週1月29日のゲストは、サッカー解説者でカターレ富山元DF、5時間耐久ラジオのカターレ富山を応援するコーナーでもおなじみ、黒部市在住の堤健吾さんでした。昨シーズンはぎりぎりのところでJ2残留を決めたカターレ富山。シーズン中、胃の痛い毎日を送っていたそうで「奇跡の残留を成し遂げてくれて感謝しかない。」と話していました。

「『サッカーといえば富山』と言われる存在をめざす」 
サッカー解説・指導者 堤 健吾さん(2026.1.29)

カターレ富山 元DF、サッカー解説・指導者 堤健吾さん
カターレ富山 元DF、サッカー解説・指導者 堤健吾さん

堤さんは1978年(昭和53年)、大分市生まれ。父の仕事の関係で3歳の時に福岡市へ。東福岡高校時代は3年の時に、全国高校サッカー選手権大会で3位となり優秀選手に選出。国士舘大学体育学部へ進学しプロを目指してサッカーに打ち込み、プロチームの入団テストを受けるも合格を勝ち取ることができず。一般企業の就職活動を始めた頃、YKKサッカー部からオファーがあり入社しました。当時「どこにあるのかもわからなかった富山」でサッカー人生を続けます。そして、北信越社会人リーグに所属していたYKKがJFL昇格するのに貢献。2000年富山国体選抜に選出され優勝。YKKサッカー部(後のYKKAPサッカー部)とアローズ北陸が統合して誕生したカターレ富山でプレーし、チーム結成1年でJFLからJ2昇格に貢献。2011年に引退し指導者、解説者の道へ進み現在に至っています。節目節目で活躍し結果を残してきた堤さんですが、「挫折や悔しい思いを繰り返しながら、そこから何くそと這い上がってきた。常に上を目指しながら、目標を持ちながら、夢を持ちながらやってきた。その都度、壁を乗り越えてきたからこそ、いろんなご縁に恵まれて今がある」「一番のターニングポイントは富山に来たこと。富山に暮らして26年。人生で一番長く住んでいる場所、富山は自分の大切なふるさととなった。」と話します。

現在は、YKKに務めながら地元の中学生サッカークラブチームの監督を務めています。「子どもたちが少しでもサッカーを好きになって、高校や社会人になってもサッカーを続けてほしい。」「子どもと同じ目線に立つことを心掛けている。子どもが理解しやすいような言葉をチョイスしてその年代にあったことを教える。教えすぎないこと、楽しませるサッカー

を大事にしてる。」「一人の大人として立派に育ってほしい。そのきっかけ作り、土台作りをサッカーを通じてやっている。自分の教え子が将来地域を引っ張っていく人材になってほしい。」と話す堤さん。モットーは「人と比べない。自分は自分、人は人。自分がこれだと思ったことを貫いていきたい。」「富山で少しずつサッカー文化、サッカー熱が根付いていると感じる。もっと大きなムーブメントを起こして『サッカーといえば富山』と言われる存在になれるよう自分も頑張っていきたい。」とさわやかな笑顔でVISIONを語っていました。

 

5時間耐久ラジオのカターレコーナーでもサッカーの魅力を語っている堤さん
5時間耐久ラジオのカターレコーナーでもサッカーの魅力を語っている堤さん

「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日2月5日のゲストは、市民やボランティアらが力を合わせてオリジナル作品の公演を続けている「となみミュージカルキッズ」副代表、福田博子さん。福田さんは2005 年の発足当初からかかわっています。13時10分過ぎからの放送です。

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