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ANNOUNCER アナウンサー

古民家フレンチレストランに行ってきた! & 世間をデザインするとは

先日、高校時代の同級生3人で高岡市御旅屋町にある築100年の古民家をリノベーションしたレストラン「moku」に行ってきました。

今週の写真は素敵なレストランで女子会!

同級生3人で女子会!
同級生3人で女子会!
目でも楽しめるフレンチを満喫
目でも楽しめるフレンチを満喫

レストラン「moku」のシェフの橋本竜さんには、私が担当しているKNBラジオ木曜午後の生放送「でるラジ」のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」に今年9月に出演していただいています。それ以来、お店に行きたいと思っていたのですがようやく念願がかないました。大正期に建てられた古民家はとても趣があり、庭もあって緑に囲まれている隠れ家のような雰囲気のお店でした。肉や魚に色鮮やかな野菜をうまく組み合わせた料理は繊細なおいしさで、目でも料理を楽しむことができました。

シェフの橋本さん、マネージャーの湊伊織さん(橋本さんとは中学時代に同級生です)ほかスタッフみんな若い世代が頑張っていて、高岡を食で盛り上げたいという思いが伝わってきました。素敵な時間を過ごすことができました。

隠れ家のようなレストラン
隠れ家のようなレストラン
魚と野菜の組み合わせが絶妙
魚と野菜の組み合わせが絶妙
こちらは肉料理 器も素敵です
こちらは肉料理 器も素敵です
シェフの橋本さんとマネージャーの湊さん
シェフの橋本さんとマネージャーの湊さん

さて「VISION the TOYAMA」先週12月11日のゲストは、射水市にあるまちづくりとデザインの会社「ワールドリー・デザイン」代表取締役、明石あおいさんでした。

明石さんは京都生まれ。5歳から18歳まで富山で育ち、東京の大学に進学後、東京でまちづくりのシンクタンクに就職。全国各地で地域活性化のための拠点整備など、まちづくりの仕事をしていましたが2010年、富山にUターン。翌年「ワールドリー・デザイン」を設立しました。

「世間をデザインしてまちを繕い輝かせたい」
ワールドリー・デザイン 代表取締役 明石あおいさん
(2025.12.11)

ワールドリー・デザイン 代表取締役 明石あおいさん
ワールドリー・デザイン 代表取締役 明石あおいさん

「ワールドリー」は世間という意味。「大きなことをデザインするのではなく日々の積み重ねや人とのコミュニケーション、地域にもうすでにあるものを生かすデザインをしたいという思いから世間のデザイン、ワールドリー・デザインという名前をつけた」のだそうです。企業やお店のロゴのデザインや、企業のコンセプト、ブランディング、ウェブデザインなど目に見えるものはなんでもデザインしています。今は事務所と住まいを射水市旧新湊地区の内川沿いに構え、空き家を改修したカフェも営んでいます。カフェ事業は体験のデザインなのだそうです。

明石さんは「まちづくり」に携わってきましたが「もうそこにはすでにまちはあるではないか!」と「まちづくり」という言葉に違和感を持っていたとのこと。なので「まちづくり」ではなく「まち繕い」をしたいと話します。「ほつれているところを可愛いアップリケをつけたり、色を足したり、いろいろなイメージでまちが繕われていく。大きなビジョンに向かってみんなでまちづくりをしていく感じではなく、それぞれの人が思う繕い方で時間を過ごし、ちょっといいことをしていくのが理想。そのまちが好きという人が豊かに幸せに暮らせるようなまちにしたい」と話します。

明石さんのモットーは全部無駄にしないこと。「富山は何もないと言う人が多いが、その人はすでに豊かさを享受していて当たり前すぎてそう言っている。豊かすぎて気づかないものを見逃さずに拾っていきたい。捨てられたもの、空き家のように使えなくなったものが使えるものに変わる瞬間にときめきがある。富山には生かしきれてない建物や人がたくさんある。そういう物や人が少しでも輝けるようにデザインでお手伝いをしていきたい。」とVISIONを語っていました。

 

新湊の曳山の蔵をデザインしたペーパークラフトの商品化も進めています
新湊の曳山の蔵をデザインしたペーパークラフトの商品化も進めています

「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日12月18日のゲストは魚津市のワイナリー「KANATAWINERY(カナタワイナリー)」の栽培・醸造責任者、土井祐樹(ひろき)さんです。

13時10分過ぎからの放送です。

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