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ANNOUNCER アナウンサー

暑さを乗り切ろう! & 誰でもいつでも来ることができる居場所

今週の写真は「夏バテ防止には肉!」

7人の仲間で「肉食女子会」開催
7人の仲間で「肉食女子会」開催
肉でスタミナをつけました!
肉でスタミナをつけました!

連日、暑い日が続いています。熱中症対策は万全ですか?一方でエアコンをかけていると室内と外の気温差で体がだるかったり、食欲がなくなったり、夏バテしている方もおられると思います。今年の猛暑を乗り切るために食でパワーをつけようと先日、気の合う女性7人グループでがっつりと肉を食べてきました。題して「肉食女子会」です。たわいもない話で笑い転げ、楽しい時間をすごして元気100倍!今日も頑張れそうです!

さて、私が担当するKNBラジオ午後のワイド番組「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週7月3日のゲストは高岡市にあるコミュニティハウス「ひとのま」代表の宮田隼さんでした。

「ひとのま」代表 宮田隼さん
「ひとのま」代表 宮田隼さん
宮田さんのモットーは「大げさに捉え過ぎないこと」
宮田さんのモットーは「大げさに捉え過ぎないこと」

「安心して食べる、寝ることができる世の中に」コミュニティハウスひとのま代表 宮田隼さん(2025年7月3日放送)

宮田さんは1983年福岡県生まれ、大学卒業後、結婚を機に高岡市に移住。学習塾を営みつつ、誰でもいつでも来ることができる居場所を作ろうと2011年、一軒家を借りてコミュニティハウス「ひとのま」をオープン。今年7月で15年目を迎えました。困りごとのある人もない人も、赤ちゃんや子ども、近所のお年寄りも、年齢も背景もさまざまな人が集まってくる場所「ひとのま」。最初は不登校やひきこもりなどの相談が多かったそうですが、気付いたら食べることができない、住むところもないという生活困窮者や刑務所から出所した人など、さまざまな人が訪れるようになり、今では居場所として開けている家は4軒になりました。みんなで食事を作って食べたり、泊まるところや身分を証明するものがなく、やり直そうにも次の一歩を踏み出せない人には、いったん住む場所を提供して、宮田さんが次の道を一緒に考えています。
宮田は先月「ひとのま」に集まる人たちの日常とエピソードを綴った書籍「『支援をしない』と言いながら『支援』を考えてみる」を出版。6年前から雑誌に連載していた原稿をまとめたもので、「ひとのま」にやってくるさまざまな人たちのエピソードが記されています。

宮田さんの著作 「支援をしない」と言いながら「支援」を考えてみる
宮田さんの著作 「支援をしない」と言いながら「支援」を考えてみる

「罪を犯して刑務所から出てきた人はこれまでずっと白い目で見られてきたけど、『ひとのま』にいる子どもたちから、はれ物に触る感じではなくごく普通に話しかけられて交流が生まれる中で『自分も生きていていいのか』と感じ『ここで仲良くなった人たちを裏切ることになるからもう悪いことはできない』と思う人もいる。『ひとのま』は刑務所から出てきた人は違う世界の人ではなく根っこは同じ人間なんだと再確認できる場でもある」のだそうです。宮田さんは「今の社会の課題は不登校、引きこもり、元犯罪者など、ラベルを付けて人を見がちなこと。でも順番は本来逆のはずで、まず『人』を見て次にその『背景』を知ることの方が自然なはずなのに・・・」と話します。

そんな宮田さんが大切にしていることは「何ごとも大げさに捉え過ぎないこと。難しいことは置いておいて、まずは仲良くしようぜ!困っていることがあればそれをどうすれば乗り越えられるか一緒に考えよう!」というノリを大事にしているそうです。そして「安心して食べる、寝ることが保証できる世の中、暴力の心配がいらない世の中になればいいな。」と未来へのVISIONを語っていました。

「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日7月10日のゲストは黒部市の商店街にある創業78年の老舗時計店「あさじ時計店」の3代目店主、時計修理士の麻地宏幸さん。13時10分過ぎからの放送です。

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