チューリップとワンコ & 「寿司といえば、富山」の高木新平さん後編
となみチューリップフェアが今週火曜22日から始まりました。これまで何度も訪れたことがありますが300品種300万本のチューリップは見事!スタッフの皆さんがその年の気候に応じて花壇に遮光ネットをかける時期、撤去する時期を工夫していて、現在は5割程度が花を開きゴールデンウィークには満開となる見込みだそうです。
我が家でも今、チューリップが赤い花を咲かせています。先日訪れた黒部市の「桜花園」桜まつりで買ったチューリップです。犬たちもかわいいチューリップの花に興味津々。そんな様子を見て心癒される私です。
さて私が担当するKNBラジオ午後のワイド番組「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週4月17日は射水市出身のクリエイティブ・ディレクター、富山県が進めているブランディング「寿司といえば、富山」の発起人の高木新平さんのインタビュー後編を送りしました。
「自分の信じること、応援したいことのために時間を使う」射水市出身クリエイティブ・ディレクター 高木新平さん(2025年4月17日放送)
高木さんは大学卒業後、東京の広告代理店に入社するも1年で会社をやめて2014年に独立。(株)NEWPEACEを創業し未来の価値観や市場をつくる「ビジョニング」に携わっています。
高木さんの人生の転機は広告代理店に入社1年目の3月に発生した東日本大震災。当時、原子力発電の安全性をPRする仕事をしていた高木さんは地震後の原発事故をきっかけに「自分が作りたいと確信できない未来に向けて、自分の人生の時間を割いて努力するのは違うと思った。自分の信じることのため、自分が応援したいことのために時間を使おうと思った。」「それまでは大きいクライアント、大きい仕事をやりたいと思っていたが、今はこの人を応援したいという気持ちで動いている。富山のことも地元射水市の内川のプロジェクトも自分にとって大事だと思うからやっている。その基準だけで仕事を選んでいる。」と話します。
そんな高木さんの未来の富山のVISIONは世界から人が集まる「グルメの聖地」にすること。「日本はグルメとエンタメで世界をとると思っている。その中で富山はグルメで世界から人が来る場所になることができる。4000mの高低差があって、これだけ食材に恵まれているエリアはない。今は最高のレストラン、最高の食の体験を求めて移動する時代。立山連峰を含め自然が守られてきて大都会として発展しきらなかったがゆえに余白がある富山はグルメの聖地になれる!」「問題はこの価値を当たり前に享受しすぎて特別だと気づいてないところ。『寿司なんてどこでも食べられる』ではなく、富山の寿司が最高だということに気付いて『富山の寿司は最高やちゃ』とどんどん言ってほしい。そうすれば絶対に『寿司といえば、富山』になっていく。1人1人が言っていくと本当変わる。それをやっていきたい」と熱く語る高木さんでした。
グリーンヘアがお似合いです!
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。富山の稲穂をイメージしているという高木さんの素敵なグリーンヘアもぜひご覧ください。
今日4月24日のゲストは世界から注目を集めるギター製作家、荻野裕嗣さん。高岡市国吉地区に「OGINO GUITARS」という工房を構え、手作業で世界にひとつのアコースティックギターを作っています。13時10分過ぎからの放送です。