音楽が夜明けのきっかけになれたら & 心を豊かにするデザイン
今年のライブ締めくくりは「SUPER BEAVER」
昨夜は富山市のオーバードホールで行われたSUPER BEAVERのライブに行ってきました。およそ2時間、息をつくタイミングのないノンストップのライブで盛り上がりました。途中、ボーカルの渋谷龍太さん(ぶーやん)の「辛いこと、困難があっても自分の人生に立ち向かうのは自分自身。そんな時に支えになる音楽でありたい。幸せな時も辛い時も悲しい時もうれしい時もあなたのそばにある音楽でありたい」という言葉が胸に響きました。SUPER BEAVERの楽曲はメロディやぶーやんの歌声はもちろん魅力的ですが、歌詞がすばらしい!いつも励まされています。その中から好きな歌詞をひとつご紹介します。
「小さな革命」 作詞・柳沢亮太
小さな革命を 胸の内を明かす勇気
小さな革命を 変わりたいと望むのなら
小さな革命を 自分はどう在りたい
小さな革命を 当事者であれ 当事者であれ
大きな世界は変わらないとしたって 君の夜明けのきっかけに
音楽で世界は変わらないとしたって 君の夜明けのきっかけになれたら
昨夜も言葉を一つ一つ噛みしめながら、会場のみんなと声を合わせて歌いました。これで私の今年のライブはおしまい。来年も2時間スタンディングで盛り上がることができるよう足腰を鍛えて元気でいたいと思います!
さて、私が担当する「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週11月14日のゲストは高岡市在住のアートディレクター・グラフィックデザイナー、ブランド・マネージャー、ファイン・プロジェクト取締役の中山 真由美さんでした。
「ブランディングとは価値を伝え続けること」アートディレクター・グラフィックデザイナー・ブランド・マネージャー 中山真由美さん(11月14日放送)
高岡市伏木出身の中山さん、幼いころから絵を描くことが好きで高岡市内のデザイン事務所に就職しますが23歳で独立、ファイン・プロジェクトを設立し法人化しました。ショップや企業のロゴマークデザイン、商品パッケージなどをトータルに手がけ、アルビスのロゴマーク、私もプロジェクト委員を務める「越中富山幸のこわけ」のデザイン、若鶴酒造の三郎丸蒸留所のロゴマークやウイスキーボトルのラベルなどのデザインを手がけています。
「デザインとは人の暮らしを豊かに、心を豊かにするもの」と話す中山さん。企業のロゴマークなどをデザインする時、経営者から世界に向けて成し遂げたいことや企業の価値を聞いて思いを共有し、それを形にしていくのだそうです。そして社長から社員までみんながそのマークに込められた意味を語り継ぎ、広めていくことが大事だと話します。
またブランド・マネージャー認定協会1級の資格を持ち、地域に根ざしたブランディングデザインの普及に努めていて「マーケティングが売れる仕組み作りだとしたらブランディングは売れ続ける仕組み作り。短期的な経営戦略ではなく、長期にわたり企業価値を高めていくこと、独自性を持って他社との差別化を図り価値を伝え続けることがブランディング。」「富山は人も土地も食もなんでもポテンシャルがすごく高いところ。それを正直に伝えていきたい。グローバル化、情報化の中でますます富山の魅力をわかりやすく伝えることに精一杯取り組みたい。」と話していました。
静かな語り口の中にいつもふるさと富山ヘの熱い思いが感じられる中山さん。実は私の中学の先輩です。誠実に人と向き合う姿にふれるたびに私も見習いたいと思っています。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日11月21日のゲストは魚津市在住のフォトグラファー、インテリアスタイリストの鬼塚仁奈さんです。13時10分過ぎからの放送です。