このあと防災スペシャル & 医療の業界から経営者へ
能登半島地震を考える2時間スペシャル
KNBラジオでこのあと午前9時から始まる「富山民放ラジオ6局ネット防災スペシャル2024」阪神淡路大震災をきっかけに1997(平成9)年にスタートして今年で28回目。毎年富山県内の民放ラジオ各局(今年は北日本放送、FMとやま、富山シティエフエム、ラジオ高岡、ラジオミュー、エフエムとなみの6局)で同時生放送しています。今年は能登半島地震について改めて考え、地震への備えや意識を少しでも高めていきたいと思っています。KNBラジオ第3スタジオではKNBの上野アナウンサーとFMとやまパーソナリティの水梨子真穂さんが、ゲストの富山大学名誉教授の竹内章さんと打ち合わせ中。ぜひみなさんも地震に関する疑問、質問をKNBWEBの特設ページからお寄せください。特別番組は10時55分まで。そのあとは「とれたてワイド朝生」の短縮版、そして午後は私が担当する「でるラジ」をお送りします。
その「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」先週8月29日のゲストは高岡市福岡町に本社のある「HARITA」社長、張田 真さんでした。
「従業員の幸せは企業を成長させる最強のエンジン」
HARITA社長 張田真さん(8月29日放送)
産業廃棄物の金属の回収・再資源化のほか、家電や自動車などさまざまなリサイクル事業を手掛けている「HARITA」急速に設置が進んだ太陽光パネルの大量廃棄問題を解決する環境省のプロジェクトに参加し、太陽光パネルの大量処理技術を確立しているのが強みです。今年7月にはこれまでの「ハリタ金属」から「HARITA」に社名を変更。金属を超えて幅広く資源に取り組む企業であることを、次世代の人材となる若者たちに伝えたいという思いもあり、同業5社をグループ化し持ち株会社を立ち上げたタイミングで新しい名前でスタートしました。番組では経営理念「世界に循環を、あなたと幸せを。」に込めた思いを伺いました。その中で印象的だったのは「従業員の幸せは企業を成長させる最強のエンジン」という言葉。「優れた人材確保のためには会社の文化を変える必要がある。」と、従業員の幸せのためいち早く働き方改革を実践してきたと話していました。
学生時代は父親が経営するハリタ金属を継ぐことは考えておらず薬学を学び薬剤師として国内外で勤務していた張田さん。医療業界に身を置き社会貢献をしたいという思いを強くしていた時に家電リサイクル法が施行され化学的な知識を会社に生かしてほしいと父親から言われUターン。その後会社経営を引き継ぎました。「会社を預かる立場として行く先を間違えてはいけない」「これからは自分の学んだことを次世代の人に継承していく準備の時」「ウェルビーイングの実現、新しい産業の創出、新しい社会の仕組みを富山から日本、地球全体に発信していければ素敵なこと」という言葉からは経営者としての責任と社会貢献への熱い思いが伝わってきました。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日9月5日のゲストは氷見市出身のシンガー、青野りえさんです。13時10分過ぎからの放送です。