新しい音楽!食べると笑顔になる料理!フラメンコのような経営!
クラシックを超えた新しい音楽!
KNBラジオ「でるラジ」木曜日の「Kentaro's BARへようこそ」のマスターこと、ピアニストの友井賢太郎さん。「夢見るクラシック」ナビゲーター、テノールオペラ歌手の澤武紀行さん。この2人がコラボしてクラシックを超えた新たな音楽を作り上げようという取り組み、題して「KEN(けん)ちゃんNORI(のり)ちゃん BAND(ばんど)コンサート」が先週17日(金)、オーバード・ホール中ホールで開催され、私も行ってきました。ポップスから演歌までの昭和の名曲や海外の映画音楽などを、ジャズっぽくアレンジした友井さんのピアノにオペラとはまったく違う澤武さんの歌声。プロの音楽家の2人の実力に圧倒されるとともに、KNBラジオで培った漫才のような軽妙なトークが楽しくて、新鮮かつ笑いの絶えないまさに新しい音楽ステージでした。お互いをリスペクトしながら魅力を引き出しあっているのが素敵ですね。次回の2人のコラボが楽しみです!
すでに衣装を着替えてた・・・。素早い。
では私が担当している「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」11月9日と11日のゲストをご紹介します。
みんなが笑って食べられるように・・・
ユース丸 ママ 杉川実鈴さん (11月9日放送)
富山市(大沢野地域)でからだにやさしいケーキや素材の味わいを楽しめる料理を提供し、オープンから40年以上愛されているレストラン「ユース丸」。杉川さんは先代の「ママ」である母親が病気になったことから店を自分が支えようと18歳から「ユース丸」で働いてきました。今は「ママ」としてシェフで夫の智之さんとともに店を切り盛りしています。コロナ禍で飲食店の経営が厳しくなった時、惣菜のテイクアウトを始めたのをきっかけに、このほどユース丸の姉妹店となる手作り惣菜の店を富山市のまちなかにオープンしました。店内の厨房で手作りした和洋中さまざまな温かいお惣菜を提供しています。
ある日、私が購入したお弁当。塩麹で味付けした鶏のから揚げに野菜たっぷりの惣菜やパスタ、ゆで卵が添えられていてボリュームたっぷり。なのに胃にもたれないからだにやさしいお弁当でした。このお店、働く女性、がんばる人を応援しよう、まちなかで暮らすお年寄りたちが歩いて通えるお店にしたいという思いが込められています。杉川さんは「コロナ禍で店をやめようと思ったこともあったが、親子3世代など長く店に通ってくれているお客さんたちの思い出が詰まった場所であるユース丸をなくしてはいけない。」「食べることが生きがいにつながる。一日一日を大事にしてみんなが笑って食べられるようにしていきたい。自分が笑顔でいられるのはお客さんのおかげ。お互いにエネルギーを与え合って増していきたい」と料理と同じくやさしい笑顔で話していました。
「とってもすてきな会社」の社長はフラメンコダンサー
TSK社長 高木亮太さん (11月16日放送)
富山市に本社のあるTSKは産業用包装資材や物流にかかわるさまざまなシステムを提案している会社。社長の高木亮太さん(38)は大学時代にフラメンコを始め、プロダンサーとして活躍していた時期もあるというユニークな経歴の持ち主。去年5月に社長に就任しどんな会社をめざすかを考えた時、頭に浮かんだのはギターと歌い手とダンサーが一緒にステージを作り出すフラメンコのイメージ。自分が一人で引っ張っていくのではなく社員それぞれのやりたいことを掛け合わせて共に創る「共創」を経営テーマに掲げています。
TSKが力を入れている「KAIZEN制度」では1人あたり月4件の改善実施報告に取り組み全社で年間2500件を超える改善活動を続けています。「KAIZEN活動を取引企業にも広げて日本のモノづくりを元気にしたい」「自分がやりたいこと、わくわくすることをやっていきたいし、他の人も巻き込んで一緒にわくわくすることを作っていく活動をしたい」とVISIONを語る高木さん。会社のキャッチフレーズ、T(とっても)S(すてきな)K(会社)の通り、とても素敵な社長でした。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしていますので、ぜひご覧ください。今日11月23日は祝日の特別篇。国家資格の第二種電気工事士試験全員合格をめざして取り組んでいる砺波工業高校電気科の教諭の加藤正さん、そして電気科の生徒の皆さんにお話を伺います。13時10分ごろからの放送です。