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お知らせ (最終更新 10.09 08:37)

いっちゃん☆メディコ

放送日時
毎週月曜放送(「いっちゃん☆KNB」内)

【いっちゃん☆メディコ】流産のリスクもある【リンゴ病】、ワクチンを接種していない新生児は重症化の恐れも【百日咳】風邪との見分け方は?

感染すると風邪のような症状と赤い発疹が出る「リンゴ病」、そして「百日咳」について、富山市の八木小児科医院 八木信一院長に聞きました。

 

(2025年4月18日放送。情報はすべて放送時のものです)

リンゴ病「伝染性紅斑(でんせんせい こうはん)」

八木医師

「年明けにぐらいからですね、やっぱり少しずつ増え始めまして、最近では週に4、5人ぐらいそういった患者さんが見えますね」

 

 

リンゴ病とも呼ばれる伝染性紅斑(でんせんせい こうはん)は、最初は微熱や風邪のような症状から始まり、1週間ほどすると、赤い発疹が現れるとされています。

八木医師

「基本的には、症状(発疹の)が出た時にはですね、伝染力はほとんどないので、直射日光に当たらないとか、それから長風呂、お風呂ですね、長く入るとですね、上がったときに全身真っ赤になりますので、そういったところに注意してもらえれば、あまり慌てて病院へ来ていただくということはないかと思いますね」

子どもを中心に流行しますが、妊婦が感染した場合、流産のリスクもあります。

 

 

八木医師

「だいたい妊娠16週とか20週ぐらいまでの妊婦さんの場合はですね、そういった可能性がある場合は少し注意をして、症状が出た場合はですね、早めに産婦人科の先生に見ていただいて経過を見るということが大事かなという風に思いますね。

百日咳

「リンゴ病」に加えて、いま流行っているのが激しい咳が続く百日咳(ひゃくにちせき)です。

八木医師

「予防接種を打って10年ぐらい経ちますとですね、免疫が下がって、ちょうどその年代のお子さんがですね、感染する危険性が非常に高いんですね。ですので、例えば9歳、10歳ぐらいから15歳、18歳ぐらいまでのお子さんで症状が出た場合は百日咳の疑いが多いので受診してもらうと」

風邪との見分け方は?

ワクチンを接種していない新生児がかかると、重症化して死亡するおそれもあるという「百日咳」。

 

風邪との見分け方は

・激しい発作のような咳が2週間以上続いている

・夜間、咳で目が覚めてしまうことがある などです。

百日咳の治療法は?

百日咳の治療法は?

 

 

八木医師

「よく効く抗菌薬がありますので、そのお薬を適切な期間を飲んでいただくと。飲むとだいたい5日から1週間ぐらいで咳がすっと消失してしまうという方も多いので、やっぱりそういった適切な治療をすればこれは早く治っていくことが多いですね」

百日咳を予防するには?

八木医師は、乳児から接種できるワクチンがあるので、定期接種をしっかり行ってほしいと話しています。

 

感染症は飛沫や接触によって広がることが多いので、手洗いの徹底、マスクの着用を心がけてください。

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