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【リリース】認知症は体と心の栄養で防ぐ!看護のスペシャリストが特別講演

医療法人社団尽誠会 野村病院

「認知症地域公開講座inにゅうぜん」は10月11日(金)、入善町のサンウェルせせらぎホール(入善町上野)で開催され、医療・介護の関係者ら約40名が、認知症予防への理解を深めました。

認知症地域公開講座inにゅうぜん
認知症地域公開講座inにゅうぜん

セミナーでは、医療法人社団尽誠会 野村病院の診療看護部長で摂食嚥下障害看護認定看護師の設樂栄幸さんが「体と心に栄養補給 自分らしくいるためのエッセンス」と題して特別講演しました。

摂食嚥下障害看護認定看護師 設樂栄幸さん
摂食嚥下障害看護認定看護師 設樂栄幸さん

設樂さんはまず、認知症の予防で大切なのは「サルコペニア」の予防だと説明しました。「サルコペニア」とは、骨格筋量の減少と筋力低下の両方を兼ね備えた状態のことです。

 

設樂さんは「サルコペニア」を防ぐには、

生活習慣や栄養の摂取方法が重要なポイントだと指摘します。

「サルコペニア」を防ぐには・・・

・外出しての散歩、地域コミュニティへの参加など外部と接点をもつ

 ⇒外出するには…

・下半身の筋力トレーニングをして転倒しないよう予防する

 ⇒筋力をつけるには…

・たんぱく質をしっかりとる

 ⇒たんぱく質の効果的な摂取には…
・プロテインパウダーを料理に混ぜるなどして普段から飲む

イメージイラスト
イメージイラスト

また、認知症による不穏や徘徊等の周辺症状を和らげるには、アロマセラピー・背中や手をさするなど、相手が安心するような接し方が効果的であることも紹介しました。

今後の認定看護師活動として

設樂さんは、地域住民や介護福祉施設への栄養相談・出前講座などを通して認知症やサルコペニア予防に向けた活動を続けていく方針で、

「リラクセーションに関する知識や技術を活かし、地域の人々が心身共に健やになれる空間を提供していきたい」と今後の抱負を語りました。

「医療と介護の担い手として活動していきたい」と語る設樂さん
「医療と介護の担い手として活動していきたい」と語る設樂さん

尽誠会野村病院の野村理事長は
「2025年には65歳以上の5人に1人が認知症となる『認知症約700万人時代』へ突入。地域における医療・介護連携、早期発見や予防がさらに重要となる。認定看護師による活動を通して、医療と介護で地域を元気にしていきたい」と話しています。

 

 

【お問合せ】

医療法人社団尽誠会  野村病院

富山市水橋辻ケ堂466-1

Tel:076-478-0418

 

 

※本情報は発信元のプレスリリース等を参考にして掲載しております。

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