【リリース】富山RE-DESIGNラボに射水市のアルミ会社2年連続参加
アルミファクトリー
アルミ加工業のアルミファクトリー(射水市)は、「富山RE-DESIGNラボ」へ2年連続での参加を決め、新たな自社商品開発や管理体制の高度化を目指しています。
「富山RE-DESIGNラボ」とは、富山県と富山大学が中心となり、地元企業の持続的な価値創造と外部人材による地域活性化を図る実践型リカレントプログラムです。
第3期の活動となる令和6年度の事業は6月から始まり、県内5つの企業が参加。アルミファクトリーは、東京の展示会で発表した「1台3役のベッド」の開発など、このプログラムを契機に自社製品の開発と新規事業立ち上げが進んでいて、唯一2年連続での参加を決めました。
「富山RE-DESIGNラボ」では、専門スキルやマネジメント能力の高い大都市圏の中核人材を富山大学の協力研究員として受け入れ、地元企業の経営課題解決の実践等に取り組んでいきます。
今期アルミファクトリーでは製造側の課題にフォーカスし、工場内の運営・管理を高度化しようと、製造系のスペシャリストを受け入れました。
神奈川県藤沢市で勤務していた高比良 稔さん(57)。航空・宇宙向け部品、医療用機械、自動車向け機構部品など複数の業界で経験を積み、ものづくりにおける改善・改革、しくみづくりを得意としています。
具体的な取り組みテーマ
・工場内の整流化(ものと情報の流し方の工夫)
・最適な人員配置と生産計画、確実な管理統制
アルミファクトリーでは、研究員である高比良さんの強みを取り入れながら、ボリュームゾーンである非量産型の受注案件への効率的な対応を目指し、今後見込まれる新製品の立ち上げや受注案件増・製造物量増に備えたいとしています。
高比良さんら「富山RE-DESIGNラボ」の協力研究員は、11月末までの半年間、参画企業で経営課題の整理や解決を実践しながら、週1日は富山大学でリスキリングや演習などの講座を受け、地域を“Re-Design”する研究に取り組みます。