チーズ好き垂涎!思わず声が漏れちゃう!?超ボリューミーな【シカゴピザ】
ピザの厚みが数センチ!?
シカゴ生まれのド迫力グルメ
こんがり焼き目のついたチーズにスプーンを入れると、たっぷりアツアツのホワイトソースにとろとろのチーズがからみますーー。
これ、グラタンじゃないんですよ?
ピザの縁が高くなっていて、生地自体が深皿のようにたっぷりのソースや具を載せる入れ物のようなアメリカ・シカゴの名物、「シカゴピザ」です。
見ているだけでテンションが上がりますね~。
そんなシカゴピザが富山で食べられるのは、富山市山室にある「お肉とチーズのお店 かるね」。昼はランチ、夜はアルコールも楽しめるカジュアルダイニングです。
お店の名前に掲げられている通り、チーズには強いこだわりが。
石窯でカリッと焼き上げられたチーズは食感や香りが引き立つように4種がミックスされていて、切れ目を入れた瞬間、中からど~っとチーズが流れ出てきます。コクあるホワイトソースの旨味とチーズの相性も抜群です。
チーズ好きはもちろん、チーズに特別な思い入れがなくとも、このド迫力のシカゴピザの味とボリュームには思わず驚きと感動の声が漏れてしまうのではないでしょうか。
チーズと言えば…
濃厚なラクレットも食べられる店
チーズと言えば、大きな丸いラクレットチーズを思い浮かべる方もいらっしゃるのでは?
ラクレットチーズの提供を富山でいち早く始めたのも「かるね」です。
チーズ名の由来になっているラクレットは、切り口を温め、外側は香ばしく、中はトロリと溶けたチーズをそぎ落として、茹でた野菜などにかけて食べるスイス料理です。
「かるね」では贅沢に肉厚の牛フィレステーキにかけていただきます。
食べた瞬間、アツアツ&トロトロのチーズが口に広がります。
そして、噛めば噛むほどにフィレステーキの上質な肉汁がしみ出してきて、濃厚な旨味を楽しむことができます。
「お客さんの目の前でチーズを削ぐのがこだわり。味はもちろんのこと、ライブ感も楽しんでほしい」(かるね・吉田さん)
目の前でステーキ肉にたっぷりとチーズをかけるなんて、確かに自宅ではなかなか味わうことができない贅沢かもしれません。
見た目のボリュームやインパクトだけでなく、お皿の上で徐々に変わっていく料理と、その濃厚な味わいや食感は、食事だけでなく、贅沢な体験としても楽しむことができそうです。
【店名】お肉とチーズのお店 かるね
【住所】富山県富山市山室24‐1
【営業時間】12:00~14:30 18:00~25:00
【定休日】月曜日
出典:KNBテレビ「ワンエフ」
2022月3日4日放送
記事編集:nan-nan編集部