ブランド黒毛和牛“氷見牛”を一頭買い【氷見 牛屋】地元精肉店直営の品質&リーズナブルな価格が魅力の焼肉店
海と山の自然に恵まれた富山県氷見市。
「ひみ寒ぶり」をはじめとする水産業が有名ですが、実は県内最大級の肉牛の産地としても知られ、寒ブリと並ぶプレミアムな食材として全国的な知名度を誇るのが「氷見牛」です。
緑豊かな環境でストレスを感じないよう丁寧に育てられるため、赤身と脂身のバランスが優れた肉質や、ジューシーながらもさっぱりとした後味の脂が特徴のブランド和牛です。
氷見市内にある「氷見 牛屋 本店」はそんな氷見牛を一頭買いし、余すことなく提供する精肉店プロデュースの焼肉店。
精肉店だからこその品質とリーズナブルな価格で、おいしい氷見牛をおなかいっぱい食べられると評判の店です。
そんな「氷見 牛屋 本店」の人気メニューをランキング形式でご紹介します。
第5位 子供も喜ぶ盛り合わせ!牛屋大皿
まずはファミリーに人気の大皿メニュー。
牛肉2種類に、鶏肉と豚肉、子供も喜ぶウインナーがどっさりと盛られ、サンチュもセットになっています。
バラエティ豊かな盛り合わせで、大人数で網を囲んでワイワイ楽しむのにぴったりです。
第4位 氷見牛の甘みがジュワ~ ミンチカツ/コロッケ
第4位には氷見牛入りのミンチカツとコロッケがランクイン。揚げ物の人気が高いのは、精肉店直営の店ならではかもしれません。
ホクホクのじゃがいもが詰まったコロッケは、昔ながらのお肉屋さんのそれ。サクサクの衣までおいしい、懐かしくてほっこりする味です。
肉汁があふれるジューシーなミンチカツも昔からの作り方だそうで、肉がゴロゴロと入って食べ応えがあります。
第3位 おひとりさまでもランチでも…氷見牛三昧御膳
第3位は、おひとりさまでの焼肉ランチにぴったりなメニュー。
氷見牛の極上ロースと極上カルビに、こだわりのもち豚と桜姫鶏がセットになっています。
ひと切れにしっかり厚みがあり、それぞれの肉を贅沢に味わえるだけでなく、ごはんと汁物、さらにサラダバイキングまでついています。
“氷見牛三昧”の名前に偽りなし、おなかいっぱいになれるメニューです。
第2位 とろけるカルビにわさびが合う 氷見牛握り
第2位は、氷見牛の握り寿司。
氷見産の米を炊き上げた酢飯に、「牛肉のトロ」ともいえるカルビをのせて、さっと炙った一品。
わさびをつけて食べると…サシがたっぷり入った肉が溶けるようにあっという間になくなります。醤油風味の甘めのタレに、炙りの香ばしさ、わさびの風味が見事にマッチ。
ブリトロに勝るとも劣らないほど贅沢な、氷見ならではの寿司です。
第1位 氷見牛ならコレで決まり!? 極上氷見牛盛り
堂々の1位は、ひと皿まるごと氷見牛だけの極上盛り合わせ!
極上ロースに極上カルビ、極上赤身と、氷見牛の中でも特においしい部位だけを取り揃えたそろえた贅沢な盛り合わせです。
しかも、1枚1枚が…
この驚きの分厚さ!
この肉の「圧」、いかにもって感じじゃないですか。
最近では健康やボディメイクの観点からも好む人が多いという赤身は特に厚切りで、まるでステーキのよう。
カルビやロースと比べて脂身が少ないにもかかわらず、やわらかく食べやすい。より肉の旨みを感じることができます。
脂が多くて胃もたれしそう…なんてイメージのロースも、氷見牛ならさっぱりと食べやすい。脂の甘み、肉の旨みを感じつつ、何枚でもイケそうです。
牛屋にはこのほかにも「肉茶漬け」や「ローストビーフ ユッケ風」など魅力的でおいしいメニューがたくさん並んでいます。
ちなみに…なるべくリーズナブルに氷見牛を食べたい!という人は毎月29日がオススメです。「肉の日」ということで肉が割引になるほか、生ビールも1杯290円になるなど、オトクがいっぱいです。
店舗情報
【氷見 牛屋 本店】
住 所 氷見市朝日丘1-41
営 業 11:30~14:30(L.O 14:00)
17:30〜22:30(L.O 22:00)
定 休 木曜日
※敷地内に精肉店もあり
出典:KNBテレビ「いっちゃん☆KNB」
2024年2月9日放送
記事編集:nan-nan編集部