【部屋干し】のイライラ解消!梅雨に役立つセリアの便利グッズ7選
Seriaの部屋干し“100均”グッズ
梅雨の洗濯もこれで大丈夫!
きょうから6月。
ことしは梅雨入りが平年より遅めの6月下旬と予想されていますが、今から梅雨を快適に過ごせるよう準備しませんか?
今回は100円ショップのSeriaで見つけた、部屋干しで使えるグッズを紹介します。
▽洗濯に役立つ裏ワザはこちらもチェック!
空気の通り道を確保して乾きやすく!
アイデアが光るハンガー 2種
梅雨や冬季の部屋干しで一番頭を悩ませるのが、生乾きの洗濯物から漂うイヤなニオイ。
湿度の多い時期に洗濯物を干す時のコツは、空気にあたる面積を多くすること。
また、空気の通り道を作ることも大切で、洗濯物が早く乾くようになります。
そんな洗濯物干しに便利なアイデアハンガーを見つけました。
洗濯物が偏らず空気が通りやすい
ハンガーホルダー
- ハンガーホルダー ホワイト 110円(税込)
穴の開いた部分にハンガーを引っかけて使うホルダーです。
洗濯物が一定の間隔で並ぶため、自然と隙間ができて風通しがよくなります。いつもより早く乾かすことができますよ。
さらに、取り込む時も簡単!
片手でさっと素早く取り込めるので、外に洗濯物を干していて急な雨が降ってきた時にも便利です。
固定フックがついているので、物干し竿にカチッとはめれば、風で動くことも防いでくれます。
サイズ自由自在で速乾のハンガー
- 速乾ランドリーハンガー 110円(税込)
こちらは一見普通のハンガーですが、肩の部分を伸ばすことができるんです。
干してしばらくしてから、乾いたと思った服を確認したら、ワキの下だけまだ湿ったまま…みたいな経験はありませんか?
このハンガーは衣類のサイズに合わせてアームの長さを調整できるので、ワキの部分に隙間ができて風通しがよくなります。
男性物など大きめサイズの服や、乾きにくいドルマンスリーブの服にぴったりです。
約40~57cmまで調整することができます。
パーカーやハイネック…
首の部分が乾きにくい問題を解決!2種
フードのついた服は、乾きにくい衣類の代表選手。
また、これからの時期は日焼け予防で薄手のハイネックを着る人もいますよね。
そんな乾きにくい衣類の首部分がすっきり乾かしやすくなるハンガーがありました。
フード部分を広げられるパーカーハンガー
- 速乾パーカーハンガー 110円(税込)
アーム付きのハンガーで、フード部分を引っかけて持ち上げることができます。普通に干すと乾きにくいフード部分も、風通し抜群!
アームにはフードを固定するためのクリップがついているので、干している間にズレ落ちしまう…などの心配も無用。
折りたためば普通のハンガーとして使うこともできます。
フードやハイネックを伸ばして干せるアイデア商品
- フード&ハイネックハンガー 110円(税込)
こちらは手持ちのハンガーと組み合わせて使用するタイプ。
ハンガーのネック部分に取り付けて、フードやハイネックの衣服を伸ばして干すことができます。
フックが3箇所あるので、大人から子供まで服のサイズに合わせて使えます。
アームを広げればフードに、アームを下げたまま使えばハイネックの衣類に使えます。
梅雨はもちろん、ハイネックが活躍する真冬にも役立ちそうです。
濡れた靴を素早く乾かす
ひとつは持っておきたいシューズハンガー 3種
靴が雨で濡れてしまった時や子供の内履きを洗った時には、シューズハンガーを活用しましょう。
新聞紙を詰めて置いておくのもいいですが、浴室乾燥やサーキュレーターの風が当たる部分に引っかけて置けば、あっという間に乾きます。
連結できるシューズハンガー
- シューズハンガー 110円(税込)
靴を引っかけるだけ!簡単に使えるシューズハンガー。
靴の角度がナナメになるので、かかとに水がたまらず素早く乾燥できます。同じアイテムを連結して使用することができるので、2足、3足とまとめて干すことができます。
子供用の靴にはミニサイズも
- ミニシューズハンガーホワイト 110円(税込)
こちらは子供の靴が干しやすいミニサイズ。
ネックが回転するので自由な角度で干すことができます。
こちらも同じく連結可能です。
シンプル&おしゃれなステンレスタイプ
- ステンレスシューズハンガー 110円(税込)
ステンレスタイプもありました。
シンプルなデザインなので、ランドリースペースがスッキリしますね。
ハンガーやピンチなどをステンレスで揃えている方にはぴったりです。
こちらも同じアイテムを上下に連結することが可能です。
梅雨はすぐそこ。
事前に準備をして、梅雨の暮らしを快適に過ごしましょう!
取材店舗:Seria堀川本郷店
富山市堀川本郷30-1
※掲載商品は取材時点のものであり、現在取扱いしていない場合があります。
記事編集:nan-nan編集部