J2残留の立役者!カターレ富山・亀田歩夢選手生出演
先週金曜日。every.のスタジオに、今シーズンの最終戦で劇的なゴールを決め、チームをJ2残留へと導いたカターレ富山の亀田歩夢選手が生出演しくれました!
「値千金」という言葉がこれほど似合うゴールがあったでしょうか。 番組では、亀田選手の激動のルーキーイヤー、そしてあの瞬間の裏側に迫りました。
記憶に残るゴール
まずは、サポーターが何度もリピートしたであろう、最終戦のゴールシーンから。 本人は「自分にとっても、チームにとっても大事な1点で、すごく印象に残るゴール」と振り返ってくれました。
あのアディショナルタイム、左サイドを得意のドリブルで切り裂き、コースが見えた瞬間に右足を振り抜きました。亀田選手曰く、シュート直前の相手DFのプレッシャーがない時間でタイミングをうかがい、ボールをツータッチした所でコースが見えたので打ったとのことでした。
実はゴールパフォーマンスとして「シンプルに手を広げてアピールしよう」と考えていたのですが、チームメイトからもみくちゃにされてしまい、全くスペースがなかったそうです(笑)。
それほど、会場全体が興奮と歓喜に包まれた瞬間でした。
フットサル仕込みの技術と強心臓
高校サッカー選手権での準優勝から、鳴り物入りでプロ入りした 亀田選手。彼の武器であるドリブルや足元の技術は、幼い頃から親しんだフットサルがルーツにあるそうです。
また、印象的だったのがメンタルの強さ。 4月のルヴァンカップ、名古屋グランパス戦でのPK戦では、ホーム公式戦デビューの舞台にも関わらず、相手GKを飛ばせてゴール中央に柔らかいボールを放つ「パネンカ」を披露。
「PK前のリフティングは高校時代からのルーティーン」と語り、大舞台を「チャンス」と捉える強心臓ぶりには驚かされました。
富山の生活と驚きの「オークション価格」
プロ1年目の富山での生活については「ご飯、特にお寿司がおいしい」と笑顔を見せてくれました。お気に入りのネタは、これからの季節が美味しい「ブリ」だとか。 まだ車を持っていないため、先輩たちが食事に連れて行ってくれるそうで、チームの雰囲気の良さも伝わってきます。
そして、亀田選手の注目度を物語るのが、クラブ公式オークションの結果です。 放送時、他の選手のユニフォームが入札額数万円の中、亀田選手はなんと34万円超え。 これには本人も「嬉しいし光栄ですが、これに満足せずもっと頑張らなきゃいけない」と、浮かれることなく気を引き締めていました。※最終的には39万6千円で落札されました!
【こぼれ話】放送には乗らなかった素顔
最後に放送以外での会話を少しだけ。
トレードマークになりつつある金髪について伺うと、 「憧れの選手が金髪だからとかではなく、なんとなく前からしたかったんです。札幌戦(10/19)の2日前に染めたら、たまたま出場機会に恵まれて…」 と、意外なエピソードを教えてくれました。
また、背番号について聞いてみると 「安光(将作選手・現大宮)さんがつけていた25番がたまたま空いていたから。本当は高校時代の8番が良かったんですけど…(8番は松岡大智選手の背番号)」と話していました。それを受けて私が「でも、2025年を背番号25番が締めくくりましたね!」と返すと、「あ、それいいですね!」とはにかんだ笑顔を見せてくれました。
出場機会に恵まれない時期もあったルーキーイヤーでしたが、その苦悩を乗り越え、最後に大仕事をやってのけた亀田選手。 来シーズン、さらなる飛躍を見せてくれることを期待せずにはいられません。
亀田選手、ご出演ありがとうございました!