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お知らせ (最終更新 10.09 08:37)

ANNOUNCER アナウンサー

旧山田村のジャガイモを守る! 

先週土曜日10月10日に、富山市郊外の雑貨店に買い物に行ったら、駐車場からいい香りが・・・。フライドポテトの移動販売のお店に列ができていました。そのお店、先週木曜日8日に私が担当するKNBラジオ「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」に出演した若林正樹さんの「Flyers Frites(フライヤーズ フリッツ)」でした。旧山田村のジャガイモを守ろうとフライドポテトの店を始めた若林さんです。若林さんが番組で「僕のイチオシ!」と紹介していた「黒トリュフマヨ」ソースのポテトを購入しました。

 

「今週の写真 外はカリッ、中はトロっと」

熱々を車の中で!
熱々を車の中で!
外はカリッ、中はトロっと
外はカリッ、中はトロっと
Flyers Fritesの若林さん
Flyers Fritesの若林さん
揚げたてのポテト
揚げたてのポテト

若林さんが作るフライドポテトはベルギーフリッツと呼ばれるもので、親指ぐらいの太さにカットしたジャガイモを牛脂で揚げています。若林さんの出身地、旧山田村の「とうや」という品種のジャガイモを使っていて、煮崩れせずねっとりとした食感、味が濃い目なのが特徴とのこと。揚げたてのフリッツは、外はカリッと中はトロッ。とてもおいしくてあっという間に完食しました!

 

では、その若林さんが語った「VISION」をご紹介します!

「ポテトで故郷・山田村を羽ばたかせる」Flyers Frites代表・若林正樹さん(2026.10.8)

Flyers Frites 代表 若林正樹さん
Flyers Frites 代表 若林正樹さん

かつては年間18トンあった旧山田村のジャガイモ生産量は、高齢化などで生産農家が1軒となり生産量もわずか1トンに激減しました。そこで「僕が農家になる!」と名乗り出た若林さんでしたが、農家からの言葉は意外なものでした。
「自分1人で作っているからジャガイモ作りを教える時間がない。買ってくれるのならジャガイモを増産できる。」そう言われて「じゃあフライドポテト屋になります」と、今のお店を始めたとのこと。

最初は間借り営業からスタートし、その後県内各地へ山田村の魅力を届けるため移動販売へシフト。その甲斐あってジャガイモの生産量は、今年は4トン、来年は10トンの契約まで盛り返しています。

「『美味しくてまた来ちゃった』と言われるとやりがいでしかない。本当にうれしい。『山田村をまず知ってもらう』という目的がかなって本当に幸せ」と若林さんは話します。

店名の「Flyers」には、油で揚げる(Fry)だけでなく、「羽ばたく(Fly)」という意味と複数形の「s」に思いが込められています。

「僕とスタッフ、家族、農家さんみんなでこの会社・店舗を盛り上げて、働いていこうという思いを込めて『Flyers Frites』という名前にした」のだそうです。

夏のシーズンは暑さと戦いながら店を支えてくれたスタッフや、生産者への感謝を胸に、今後はジャガイモ生産事業への参入や、かつて山田村にあった「ジャガイモ祭り」の復活など、若林さんの夢は広がります。

 

10月21日から30日の平日は富山市のファボーレ富山、31日には射水市の海王丸パークに出店予定。若林さんの熱い想いが詰まったフリッツと若林さんの笑顔が待っていますよ。

情熱あふれるトークでした!
情熱あふれるトークでした!

「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。パワフルな若林さんのトークをぜひ動画でもお聞きください!

今日10月15日のゲストは、NPO法人富山国際学院理事長、NGOダイバーシティとやま代表理事の宮田妙子さんです。宮田さんは射水市出身、留学生や技能実習生への日本語教育や生活支援、外国にルーツを持つ子どもたちの支援などに取り組んでいます。13時10分ごろからの放送です。

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