秋を楽しんでいますか? & 釣りと漁業で地域活性化!
気持ちの良い天気が続いていますね。みなさんはどんなふうに秋を楽しんでいますか?私は実りの秋、伝統の秋、そして音楽の秋と、心身ともに満たされる週末を過ごしました。
今週の写真は 「五感で秋を楽しむ!」
10月3日(土)には富山市池多の「たちばなファーム」の収穫祭に参加。青空のもとサツマイモや落花生を収穫しました。自宅に帰って塩ゆでした採れたての落花生は、お店で買う乾燥物とは一味違う格別の味わい。
気持ちの良い風に吹かれながら土に触れ、心地よい癒やしの時間を過ごしてリフレッシュしました。
10月1日(木)は、去年ユネスコ無形文化遺産に登録された「新湊曳山祭」へ。去年も行きましたが今年は登録を祝う花火も上がり、町中が例年以上の熱気に包まれていました。「イヤサー!イヤサー!」最高です!
各地にあるこうした大切な地域文化をこれからも大切に未来へ繋いでいきたいですね。
さらに福井でのMr.Childrenのライブにも行ってきました。10年ぶりの参加でしたが、56歳になった桜井和寿さんやメンバーの姿は変わらずエネルギッシュ。会場には私と同世代はもちろん、若者たちの姿も多く、幅広い世代に支持されていることを実感。常に挑戦を続ける力強いパフォーマンスに大きなエネルギーをもらいました。
五感で秋をたっぷりと満喫しました!
さて、私が担当するKNBラジオ「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週10月1日のゲストは、釣りと漁業を通じて地域活性化を目指す株式会社ウオー代表取締役の中川めぐみさんでした。
富山市出身の中川さんは、大手企業で新規事業や広報を担当した後、釣りの魅力に目覚めて独立。2022年には故郷の富山で「株式会社ウオー」を設立し、全国各地で観光や企業研修などの企画・PRを手掛けています。
「釣りと漁業で地域を熱く!」株式会社ウオー代表取締役・中川めぐみさん(2026.10.1)
かつては「釣りは男性のハードな趣味」というイメージを持っていた中川さん。IT企業の新規事業調査で初めて釣りに触れ、その印象がガラリと変わったと言います。
「初心者大歓迎の釣り船も多くて、気軽に楽しめるアクティビティなんだと感動した。旅行先で釣りをすると地元の利害関係のない人と仲良くなれて、美味しい食べ方を教えてもらったり常連さんと友達になれたり。人と食や歴史、文化をつなぐ入口になる経験をして、これは地域活性化のきっかけになる『仕事』にしたら面白いんじゃないかと独立を決めた。」とのこと。
海に出た時の開放感、魚がかかった時の「狩猟本能」を刺激する手応え、そして新鮮な命を味わう感動。「癒やしと刺激と学びが詰まっている」と釣りの魅力を熱っぽく語ります。
中川さんは、観光客が釣った魚を市場が買い取り、地域通貨として街で使えるようにする「ツッテ熱海」などの斬新な仕組みを開発。さらに最近では、漁業を活かした企業研修もプロデュースしています。
「研修で経営者の『殻を破ってほしい』という想いを伝えるため、富山の漁師さんを招いて実際にシロエビの殻を破る体験をしてもらった。体を使って体験すると1年後でもメッセージをしっかり覚えてもらえる」のだそうです。
中川さんが東京から富山へ拠点を移した理由は、地方の面白さに気付いたことと、富山で出会った人から言われた「今の富山は面白いから帰ってこないと損するよ」という言葉でした。
「漁業には課題も多いが、釣った魚をおいしく処理する技を極める人や、自分たちで朝市をしたり、PRチームを立ち上げて挑戦したりと魅力的な漁師さんがどんどん出てきている。彼らのチャレンジや魅力を100%世の中に伝えられるよう、PRや観光の形でお手伝いしていきたい」
エネルギッシュな眼差しで富山の海の未来を見つめている中川さんでした。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。ぜひ動画でも中川さんのお話をお聞きください!
今日10月8日のゲストは、旧山田村のジャガイモを守ろうと「Flyers Frites(フライヤーズ フリッツ)」という名前でフライドポテトの移動販売を始めた若林正樹さんです。13時10分過ぎからです。