夏の思い出 & 熊本をカプセルトイで支援
9月に入って雨が続いていましたが今日は久しぶりの青空。ほっとしますね。ただ明日以降はまた雨が降りやすい日が続きそうです。大雨被害があった地域のみなさんは復旧が思うように進まず心を痛めていることでしょう。猛暑の夏が過ぎて気持ちの良い秋晴れを楽しむ間もなく、あっという間に秋が過ぎ去っていくのではないかと心配です。
そんな不安定な秋の始まりですが、今日は今年の夏を振り返ります。
今年の夏は県外から富山を訪れた友人たちと一緒にあちこちまわって楽しみました。
今週の写真は 夏の思い出①
まずは庄川鮎!清流・庄川のコケで育つ庄川鮎は香り抜群!炭火でじっくり焼き上げた鮎を頭から尾まで丸ごと味わいました。香ばしさと濃厚な旨味に大満足でした。
夏の思い出②
続いて、県外の友人たちと一緒に観光列車に乗りました!
立山連峰と富山湾の標高差4,000m(一万三千尺)に由来する観光列車「一万三千尺物語」の富山駅と泊駅を往復する富山湾鮨コースです。氷見杉の温もりあふれる車内から車窓の景色を眺めつつ、職人が目の前で握る富山湾の旬の寿司を堪能!富山の魅力を五感で満喫しました。なかなか地元の観光列車に乗る機会はありませんが、県外からの友人のおかげで素敵な列車旅を楽しむことができました。
夏の思い出③
最後は地元の人たちみんなで会場の準備をする地元愛あふれた黒部市の生地浜花火大会。知人家族の輪に混ぜてもらい楽しむ花火は格別でした。打ち上げ場所となる海との距離がとても近くて、頭上に広がる大輪と体に響く重低音は迫力満点!ブルーシートの上に寝転がって花火を見たのは初めてです!生地のみなさんの温かさと圧巻の臨場感を同時に味わうことができた最高の夏の思い出です。
それにしても富山にはまだまだ知らない魅力があるのだと実感。
これからも足元にある宝物を大事にしていきたいと思います。
さて、私が担当するKNBラジオ「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週9月3日のゲストは、造形師で射水市の株式会社TAPP代表取締役、丸山達平さんでした。丸山さんは「忍者ハットリくん」をはじめ全国各地のキャラクター銅像などの原型を手掛ける造形師。これまでも能登半島地震の復興支援の箸置きや、ヒット商品「サカナイフ」など、確かな技術とアイデアで話題を生み出してきました。
「120%の力で上を見続ける」造形師・株式会社TAPP代表取締役 丸山達平さん(2026.9.3)
10年前の熊本地震の際にも人気漫画キャラクターの銅像制作で復興に携わった丸山さん。今年7月に発生した震度7の地震の2日前まで熊本に滞在していたことから「10年後にまた地震が起きて熊本の人たちの心が折れないか心配だった。僕らが支援しなければ」と、翌日には支援企画をスタート。熊本ゆかりのものを3Dプリンターで再現したカプセルトイ(1回500円)を制作し、売上を全額寄付する取り組みを行っています。「寄付だけでなく、フィギュアを見て『熊本に行きたい』という思いを持ってもらいたい」と語り、全国の仲間に協力を呼びかけ生産・販売を進めています。
TAPPでは、従来の職人技と最新の3D技術を融合させ、文化財の修復保存など幅広い事業を展開。丸山さんは会社の信念として「120%の力で挑むこと」を掲げています。
「手作りの感覚と3D技術を融合させて最高峰のものを作る。自分の持っていることのさらに上をやりたいし、お客さんが『最高』と喜んで納得できるモノづくりをしたい。人間は進化するもの。『上を見続ける』という信念でずっと上だけを見ている」と丸山さんは話します。
「全国のモノづくりをお手伝いして、その発信の場所を富山にしたい。富山から全国へ、そして全国から富山に集まるシステムを作り、何か作るとなったら『日本で、ではなく、富山で、作れる』という環境を実現したい」と
熱いVISIONを語っていました。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。ぜひ動画でも丸山さんのお話をご覧ください!
今日9月10日のゲストは農作業や共同生活を通して不登校や引きこもりの若者を支援する施設「ピースフルハウスはぐれ雲」代表の川又直さんです。13時10分過ぎからです。