北日本放送|KNB WEB|富山[ テレビ ]1ch/[ ラジオ ]AM738kHz/FM90.2MHz

ANNOUNCER アナウンサー

「ゼンジン未到」ファイナル! & 空間灯りプロデュースへの思い

7月5日(日)、MUFGスタジアム(国立競技場)で行われたMrs. GREEN APPLEのライブを見てきました。『ゼンジン未到とイ/ミュータブル~間奏編~』のツアーファイナル!「Magic」や「青と夏」などのヒット曲のほか、ファンクラブ限定ライブということもあって、バンド初期の楽曲もあり全23曲、たっぷり楽しみました!

「今週の写真は ミセス最高!」

MUFGスタジアム(国立競技場)でのMrs. GREEN APPLEのライブ!
MUFGスタジアム(国立競技場)でのMrs. GREEN APPLEのライブ!
ゼンジン未到とイ/ミュータブル~間奏編~
ゼンジン未到とイ/ミュータブル~間奏編~
全編撮影OKでした
全編撮影OKでした
7万人のJAM'S(ジャムズ)たち
7万人のJAM'S(ジャムズ)たち
花火とスモークの演出!
花火とスモークの演出!

東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場だったMUFGスタジアム(国立競技場)を訪れたのは初めて。TOYAMAキラリの設計でも知られる建築家の隈研吾さんが手がけた楕円形のスタジアムは、とてもユニークはデザインでした。私はスタンド席でしたがフィールドがとても見やすく、スポーツ好きの私としては次回はぜひサッカーやラグビーの試合を観戦したいと思いました。当日は雨の予報だったので事前にビニールカッパや靴やカバンを覆うビニール袋などを用意して雨対策万全に臨みましたが、開演時間が近づくにつれて雨雲はどこかへ行きドーナツ状の天井からは晴れ間が・・・。メンバー3人の魂がこもったノンストップの演奏、ステージを照らす煌びやかなライトと盛大な花火。夢のような時間でした。会場には小さな子どもから私よりも先輩と思われるシニア層まで、まさに老若男女の7万人のJAM'S(ジャムズ)たち。幅広い世代から愛されていることを改めて実感しました。
そしてなにより2時間半のライブの間、ずっと立っていられてよかった!これからも大好きなアーティストのライブにスタンディングで参加できるよう身体を鍛えなくては誓った夜でした。

さて、私が担当するKNBラジオ「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週7月2日のゲストは、神社仏閣や地域のイベントで、キャンドルや照明など灯りの装飾を手掛ける空間灯りプロデュース・中澤泰一(たいいち)さんでした。

「『灯すこと』をやめない」空間灯りプロデュース・中澤泰一さん(2026.7.2)

空間灯りプロデュース・中澤泰一さん
空間灯りプロデュース・中澤泰一さん

元々は建設関係の会社に勤務し、お客さんに照明の提案をするなど知識のあった中澤さん。会社勤めをしながら灯りのイベントに携わるようになったのにはあるきっかけがありました。
「10年ほど前の人生どん底の時にたまたま見に行ったキャンドルのイベントで、温かさ、優しさ、ぬくもりを感じて、命を助けてもらった。同じように悩んだり苦しんだりしている人が1人でもいたら、その人のために灯りを灯したいと思った」と当時を振り返ります。
最初に「3000個のビンを集めて灯りのイベントをする」と言ってしまった時は、周囲に助けられながらガラス瓶を集めて、仕事の合間にひとつひとつ洗うなど大変な苦労があったとのこと。それでも「自分を応援してくれる周りの方たちがいてくれたおかげで一歩踏み出せた。そのおかげでいろんなことを経験させてもらって今がある。」と感謝を語る中澤さん。
3年前に独立し、現在は県内外で灯りをプロデュースしていて、毎年8月に開催される「なめりかわランタンまつりwith Vietnam Airlines」のランタン装飾も担当しています。

「来た人が灯りを見て笑顔になって写真を撮っている姿を見られるのが役得。ずっとこの仕事を続けていられる理由かもしれない」と話す中澤さん。空間を作る上では、依頼者の思いや人となりを汲み取ることや、子どもがスマホで撮ってもきれいに映るような「子ども目線」を大切にしています。
中澤さんにとって灯りとは「優しさ」や「ぬくもり」そのもの。「忙しい日々の中で灯りをぼーっと見る時間は、自分自身に矢印を向け『今日も頑張ったね』と言ってあげられる大切なひとときになる」と言います。
「形や大きさ、いろんな灯りがあって、いろいろな個性がある。その個性を1つ1つ大事にするような灯りをこれからもずっと灯し続けていくことが僕の役割」「灯すことをやめないことが自分にとって一番大事。使命感ではなくて自分が楽しむことが波動として伝わっていくような世の中になればいいなと思う。『明日をちょっと頑張ってみよっか』みたいに思ってもらえることにつながっていければいいな」と話す中澤さんは、灯りのように温かくて優しい方でした。

灯りのように温かくて優しい中澤さんでした
灯りのように温かくて優しい中澤さんでした

「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。

今日7月9日のゲストは、日本の伝統工芸「組子細工」を手掛ける富山市の株式会社タニハタの谷端美穂さんです。谷端さんは今年4月に富山駅前のCICビル1階のオープンしたギャラリー「組子座」で組子の魅力を伝えています。13時10分過ぎからです。

このページをシェアする

シェア

おすすめリンク