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ANNOUNCER アナウンサー

初心にかえって & 水災害で犠牲者を出さない

今週の写真は「誕生日に娘からのプレゼント!」

娘からの誕生日プレゼントは傘
娘からの誕生日プレゼントは傘
晴雨兼用の折り畳み傘です
晴雨兼用の折り畳み傘です

9月8日は私の誕生日でした。なんと人生ひとまわり!初心にかえって謙虚に日々、精進していきたいと思っています。

誕生日には娘から傘のプレゼント!大学生になってアルバイトをしたお金で(自分で稼いだお金で)初めて買ったプレゼントです。UV機能もバッチリの晴雨兼用の折り畳み傘。デザインも素敵です…。母は感激。大事に使います。

毎年お祝いは同じく9月生まれの娘と合同です。
毎年お祝いは同じく9月生まれの娘と合同です。

さて、私が担当するKNBラジオ午後の生放送「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週9月4日のゲストは、洪水や津波などの水災害が専門の富山県立大学工学部教授 呉 修一さんでした。

「富山の水災害で一人も死なせない!」
富山県立大学工学部 教授 呉 修一さん(2025.9.4)

富山県立大学工学部 教授 呉 修一さん
富山県立大学工学部 教授 呉 修一さん
水災害専門家としてのVISIONを聞きました
水災害専門家としてのVISIONを聞きました

呉さんは東京出身。中央大学で博士号を取得したのち、カリフォルニア大学、北海道大学、東北大学で勤務し、2016年に富山県立大学に赴任しました。洪水や津波などの水災害が専門。これまでの水災害などのデータをもとに災害発生を予測し、ハザードマップの作成や被害軽減策などの研究をしています。富山県の防災会議地震対策部会や水防災情報に関する検討委員会の委員なども務めています。

番組では「地震が発生した後、富山湾では津波が早いところで2、3分で襲ってくる。1分程度は机の下に入るなど自分の身の安全を確保する。その後は速やかに近くの高台に逃げるなどの行動が必要。避難所に逃げるのではなくて少しでも高いところ、マンションがそばにあればその2階以上に逃げるなど、日頃からどこに避難すべきか準備しておくことが大事。」と

呼びかけていました。

また昨今のゲリラ豪雨、線状降水帯による浸水、洪水被害は地球温暖化が進む中、これからも増えていくことが予想されるとして「まずは避難が必要かどうかをハザードマップで確認してほしい。富山はほとんどが2階などへの垂直避難で大丈夫だが、床下浸水、床上浸水への対処は必要。市販の止水版を準備するなど対策を考えてほしい。」と話していました。

呉さんは学生時代、橋などの大きな構造物の建設に携わりたいと考えていたそうですが、ある時フィリピンを訪れ、水害の被害が深刻な危険な場所に子どもたちが暮らしているのを目の当たりにして、そうした子どもたちの命を救うには知識や実力が必要だと考え研究者の道を選んだのだそうです。

富山に赴任して9年目。「富山は食も豊かで自然災害が少なく安全安心、町内会など地域コミュニティのつながりが残っていて、とても暮らしやすいところ。とても幸せな県だと感じる。人口が減っている中、町内会活動は防災面の最後の砦、共助の要となる。」と話す呉さん。「とにかく安全安心を守ること、富山の水災害で絶対に人を死なせないことが自分の使命。地域で助け合い、どのタイミングでどこに逃げるのかという富山版のタイムラインを根付かせたい。」とVISIONを語っていました。

「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日9月11日のゲストは高岡市御旅屋町にある築100年の古民家をリノベーションして去年オープンしたレストラン「MOKU」 のシェフ、橋本竜さんです。

今日、私はお休みをいただいているため事前に収録したインタビューをお送りします。13時10分過ぎからの放送です。今日のでるラジは大沢綾子アナウンサーが担当します!

 

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