「#真相をお話しします」を観てきました & インクルーシブな子育てを応援!
先日、映画「#真相をお話しします」を観てきました。Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんとtimeleszの菊池風磨さんが主演を務める話題作で、5月11日までの公開17日間で観客動員数114万人、興行収入15億円を突破し大ヒットとなっています!「ミセス」ファンの私にとってはもっくん(大森さん)の初めてとは思えない名演(怪演?)とエンディングに流れる曲、ミセスの「天国」に圧倒されましたが、衝撃の「真相」が次々と明かされていく目が離せない展開に、もっくんや風磨くんのファンではない人も十分に楽しめるエンターテインメントに仕上がっています。そしてSNS時代に生きる私たちにいろいろなことを問いかけてくる映画でもありました。私は大学生の娘と一緒に観ましたが、世代によって受け止め方が違うところも面白かったですね。この映画の原作である結城真一郎さんの同名の小説も読んでみようと思っています。
映画館には主演の二人と一緒に写真を撮影できるパネルがあって、私も「#真相をお話しします」のポーズをしてみたのですが、なぜか「忍者ハットリくん」になってしまいました(泣)
さて、私が担当するKNBラジオ午後のワイド番組「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」。先週5月8 日のゲストは富山のインクルーシブ子育て応援「Kanon.」代表の堀口里奈さん。「Kanon.」は医療的ケアが必要な子どもを含む障害児と親の居場所づくりなどをしている団体で堀口さん自身、障害児のお母さんです
「ハンデがあってもハッピーな子育てを!」
富山のインクルーシブ子育て応援「Kanon.」代表
堀口里奈さん(2025年5月8日放送)
堀口さんは、生まれてすぐに障害が見つかり鼻から胃までチューブを通しミルクを注入するという医療的ケアが必要な息子さんを育てる中で、同じ境遇のお母さんがいなくて孤独感を感じ、つながりがほしい、ママ友がほしいという思いから「「Kanon.」を立ち上げました。「インクルーシブ」とはすべての人を包み込む、多様性を認め合うという意味。インクルーシブ子育ては病気や障害、医療的ケアの必要な子どもが生まれてきても社会で孤立することなく子育てができること。ハンデがあってもハッピーに子育てをしたいという思いで、医療的ケア児や病気や障害のある子どもとその家族を対象にした交流会や啓発イベント、そうした子どもたちの存在を知ってもらうための「ハンデっこ写真展」などを開いています。
堀口さんが「Kanon.」の活動を始めてから5年たち、保育園での医療的ケア児の受け入れ体制など改善されたことはたくさんありますが、卒園後の進路が限られていて地域とのつながりが希薄になることなどが課題だと感じていて、子どもの選択肢の幅がもっと広がることを願っています。
「交流会やイベントで出会う子どもたちが本当に一人一人が可愛い。それぞれのペースで成長していく子どもたちを仲間の一人として見守れることのありがたさを日々感じている。」という堀口さんが人生で大切にしていることは「一期一会」「障害のある子どもが生まれてから、それまで以上に充実した人生を送っていると感じる。通常だったら出会わなかった分野の人たち、頑張って1日1日を一生懸命に生きてる子どもたちとの出会いや経験は当たり前じゃない。貴重な1回1回の出会いをこれからも大切にしていきたい。」「今ラジオを聞いているみなさんに私たちの存在を知ってもらうこともすごく大切。みんなが楽しみながら理解を深めることのできるイベントをこれからも行ってきたい。病気や障害、医療的ケアのある子どもをもし見かけたら可愛いねって、優しく見守ってほしい。そしてもしお父さんお母さんが困っていたらお手伝いをすることってありますか?という声かけをしてほしい。そうしたことが思いやりのある富山の未来につながっていくのでは」と話していました。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。
今日5月15日のゲストは富山市にある登山・スキー用品専門店「マンゾク」社長の澤田始さん。13時10分過ぎからの放送です。