憂鬱な季節が始まった・・・ & 世界で活躍するテーラーが富山を選んだわけは
今日から花粉症の薬を飲み始めました。富山県森林研究所によると今年のスギ花粉の量は平年よりも多いとのことです。数年前に花粉症デビューした私。この季節は目がしょぼしょぼするし顔はむくむしブルーな気持ちになります。マスクも強力なものを購入しなくては・・・・。今日も気温が上がる予報なので花粉症仲間のみなさま、どうぞお気を付けください!
それでは私が担当するKNBラジオ午後のワイド番組「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」先週2月8日のゲストをご紹介します。
「美しい服を作り世界を美しくしていきたい」
デザイナー 高松太一郎さん(富山市在住)2月8日放送
洋服を仕立てるテーラーとしての技量の高さが認められ「プラダ」「ドルチェ&ガッバーナ」「ディオール」などヨーロッパの高級ブランドでオートクチュール(高級注文服)を仕立てる仕事をしていた高松さん。福岡市出身、国内外で活躍してきた高松さんが、帰国後にオリジナルブランドを立ち上げる場所として選んだのが富山でした。現在は妻と2人の子どもたちと富山市で暮らしています。富山を選んだ理由は、立山連峰の美しさとそこから流れてくる美しい水。「こんな素晴らしい風景を毎日見ることができる場所は日本中探してもそんなにはないと思う」と話します。
富山に移住してからはスーツやドレスなどの注文を受けて、デザインから仕上げまですべてを手掛けるテーラーとしての仕事や、砺波市の宿泊施設「楽土庵」の室内着をデザインしたり、老舗呉服店とコラボして着物を洋装に仕立て直すプロジェクトのデザインを担当したりとさまざまな仕事に取り組んでいます。最近ではインバウンドの観光客をターゲットにデザインに関するワークショップを行うなど観光を盛り上げるプロジェクトも企画しているとのこと。
「富山の美しい風景からいただいたたくさんのことを服に落とし込んで、美しい服を作り続けたい」「美しいものを着る人だけでなく美しいものを見た人が心穏やかになって、そうすればきっと戦争もない世界になっていくのではないか」と話す高松さん。東日本大震災の時も東北で子どもたちの支援活動をしていたそうで「自分自身が恵まれている環境に生きてるからこそできることがあると常に思っている。能登半島地震で被災された方はまだまだ大変な状況だと思うが、自分ができることでこの世界を美しくしていけるといいな」と未来へのVISIONを語っていました。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。
今日2月15日の「VISION the TOYAMA」のゲストはVR(仮想現実)、AR( 拡張現実) など最先端技術を活用したサービスを提供する富山市の会社、ModelingXの代表取締役、山田航大さんです。13時10分過ぎからの放送です。