情報セキュリティ基本方針
北日本放送株式会社は、「『最も必要とされる放送局』であり続けること」を目指して活動を行っています。
その活動において取り扱う「全ての情報と情報システム」(以下、情報資産)は当社の経営基盤としてきわめて重要なものであり、その取り扱いに関して社会的に大きな責務を負っています。一方当社を取り巻く環境の変化により情報漏洩や改ざん、破壊など情報資産への脅威が増大しています。
当社は社会から信頼される企業としての責任を果たすため、情報資産を保護する目的で情報セキュリティポリシーを策定します。
情報セキュリティポリシーは当社の情報資産を、故意・過失という区別に関係なく、漏洩・改ざん・破壊から保護し、機密性、完全性、可用性を維持するための管理策をまとめたものです。
役員、従業員、関係会社など当社が取り扱う情報資産に関わるすべての者は、情報セキュリティの重要性を十分に認識し、情報セキュリティポリシーを遵守します。
当社は情報セキュリティポリシーの継続的な見直しを実施し、改善に努めます。
2006年12月25日制定
北日本放送株式会社
代表取締役社長 島谷浩司