【リリース】誤嚥と窒息を防ごう!看護のスペシャリストが講演
医療法人社団尽誠会 野村病院
毎年5月の「看護週間」にあわせ、誤嚥と窒息を防ぐ安全な食べ方を学ぶセミナーが5月14日(火)富山市内で開かれ、地域住民らが症状が起きる原因と対策を学びました。
このセミナーは、医療法人社団尽誠会 野村病院が企画し、摂食・嚥下障害看護認定看護師の中田陽平さんが「誤嚥と窒息を知ろう!~安全な食べ方」とのテーマで講演しました。
中田さんは誤嚥や窒息に関する基本的な情報を説明した上で、安全な食べ方について、
・背筋を伸ばすなど正しい姿勢で食べる
・丸のみ・早食いをしない
・ながら食いをしない
などと注意を促しました。
誤嚥とは・・・
食物などが、なんらかの理由で、誤って喉頭と気管に入ってしまう状態で、年齢を重ねることで飲み込む反射が悪くなり、誤嚥しやすくなります。最悪、肺炎になることもあります。
窒息とは・・・
空気の通り道である気道が閉塞してしまう状態で、飲み込む力が低下した高齢者に多くみられます。噛む力の低下や歯の損失で食品が十分に噛み砕かれないまま喉へ送り込まれ、窒息を引き起こすケースがあります。
セミナーの途中では、職員がバーテンダーに扮した「BAR-N」も登場。誤嚥や窒息を防ぐ「とろみ」をつけた飲料を参加者に提供しました。「とろみ」があると、食べ物がのどへ入るスピードが遅くなり、誤嚥しにくくなります。参加者は「とろみ」の役割を学びつつ、とろっとしたのど越しの感触を確かめていました。味に関しても「おいしい」という声が多く聞かれました。
セミナーは参加者からの質問も相次ぐなど盛況で、野村病院では「地域に根差す病院として、地域住民の皆さんに還元できる企画を今後も開催していきたい」としています。
【お問合せ】
富山市水橋辻ケ堂466-1
Tel:076-478-0418
※本情報は発信元のプレスリリース等を参考にして掲載しております。