第647回 北日本放送番組審議会概要
北日本放送では、放送番組の向上と適正を図るため、年10回、番組審議会を開催しています。議題は番組等に関することで、委員は9名で構成されています。北日本放送では、審議会で出されたご意見を番組制作等の参考にさせていただきます。 番組審議会の模様は、「あなたとKNB」(毎月第一土曜11:38~11:45)内で放送いたしますので、ご覧下さい。
1)開催日時
2026年6月9日(火) 午後2時~3時
2)開催場所
北日本放送 10階大会議室
3)出席委員(敬称略)
委員長
高木 利久 (富山国際大学 学長)
副委員長
室 尚志 ((株)北日本新聞社 常務取締役 編集局長)
委員
田中 美弥 (日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ上級プロ)
西山 貞義 (富山中央法律事務所 弁護士)
東出 悦子 (株式会社アイペック代表取締役社長)
水野 真理子(富山大学 教養教育院 准教授)
青木 由香 (NPO法人アレッセ高岡 理事長)
岩﨑 和外 (公益社団法人富山青年会議所直前理事長、アルカスコーポレーション(株) 取締役営業部長)
福村 章 (北陸電力(株) 常務執行役員 原子力本部長)
北日本放送側出席者
島谷社長、山本常務、土肥報制局長、
坂田報制局次長兼番組担当部長、大平記者
《事務局》桐谷常務編成局長、堀田編成局次長兼編成担当部長、陸田
4)議題
(1)北日本放送制作 テレビ番組 合評
KNB報道スペシャル「暴走の終着点 ~危険運転という法の壁~」
5月24日(日) 午後3時~
(2)その他
「視聴者の声」4/21~5/20までの視聴者対応状況について
5)審議内容
・北日本放送が制作した上記番組の合評を行った。
6)審議概要
・勉強になった。すごく重みがあった。
・危険運転や過失運転という言葉を聞いてはいたが、その線引きが遺族の方々にとってどれほど理不尽な壁になっているかということを改めて深く考えさせられた。
・「過失運転は不注意で、危険運転は故意に人を死傷させた場合」とあったが、それは法的には端折りすぎの表現だと思う。
・本当に最後は涙なしには見られない感じだった。
・加害者を出しているという点がこれまでの他局報道と一線を画しており、番組に格別の重みを与えていた。
・番組全体として被害者感情に合わせて厳罰化を進めていくべきだ、というトーンと感じた。ほんとうにそれでいいのか、頭にひっかかるところがあった。
委員からは以上のような意見がありました。北日本放送では委員の声をこれからの番組作りに反映させていきます。