1月を振り返って
早いもので1月も今日で終わり。2025年の12分の1があっという間に過ぎてしまいました。
今年最初の仕事は元日の生中継でした。能登半島地震の影響が県内でも今なお残っており、復興までは道半ばだと改めて感じました。
中継当日には、以前取材させていただいた清水さんのお宅にお邪魔しました。
液状化の影響で家が傾きましたが、街を離れたくないと住み続けて1年。ようやく今年の秋までに、傾きを直す工事が決まったそうです。
当初かかると言われた費用は総額で3000万円以上。
どうするべきか悩んでいましたが、実はその事を伝えたevery.をテレビで見ていた方から別の業者を紹介されて、何とか工事の目途が立ったそうです。
清水さんから感謝の言葉をかけられて、放送が役に立った嬉しさを感じたのと同時に、現状を伝え続けることの大切さを再認識しました。
街を離れた方も多く、コミュニティーの維持などの課題は残されており、日頃話していた近所の方との会話が減って寂しいと清水さんは言います。
しかし「いい面を見るようにして前に進みたい」とも話してくれて、半年前にお会いした時に比べると笑顔が多かったような気がしました。
明日で地震から1年と1か月。これからもなるべく現地に足を運んで、伝えるべきことを探していきたいと思います。
明るい話題としては、ニューヨークタイムズの「今年行くべき52の場所」の1つに富山市が選ばれたことや・・・
元富山大学理学部助教の伊与原新さんが「藍を継ぐ海」で直木賞を受賞しました。
伊与原さんのリモートインタビューでは、私が聞き手を務めましたが、分刻みのスケジュールだという事で、時間はきっちり15分!
ただ短い時間の中で、作品や富山への思いを1つ1つ丁寧に話してくれました。
一時期は県内で売り切れ続出でしたが、今は在庫ありの店舗が多いようです。
短編集なので1話50ページ程度と読みやすく、地学に興味が湧き、旅に出かけたくなる1冊でした!
来月も様々なニュースをお伝えしていきますので、よろしくお願いします!