富山から新幹線で敦賀まで行ってみた!
3月16日に北陸新幹線が敦賀まで延伸して2か月あまり。
東京方面への利用はあるけれど、まだ福井までは…という方が多いのではないでしょうか。
私もそうでしたが、先日敦賀まで新幹線に乗って、好きなバンドのライブを見に行ってきました。
ライブは18時開始ということで、午後からゆっくり出発しました。
富山駅発14時55分の新幹線に乗れば敦賀着は16時16分と、十分間に合います。
一緒に行く友人は、黒部宇奈月温泉駅から乗車しており、車内で合流しました。
1時間21分の鉄道旅。
話をしているうちに、とあっという間に敦賀到着です。
さて初めて敦賀駅に降り立ちましたが、まずはその大きさに驚きました。
天井が高く、とにかく構内が広い!!
私が乗った列車は大阪や名古屋へ向かう特急との接続はなく、日曜午後ということもあって乗客もまばらで、その分広さが際立っていたような気もします。
駅の外に出ると雨が降っていました。
目的地までは徒歩25分。少し憂鬱な気分になりました。
ところがどっこい、敦賀の市街地はアーケード天国。
観光名所の氣比神宮までは商店街が続いていて、ほとんど傘をささずに歩くことができました。
途中、氣比神宮へ立ち寄りました。
朱色の鳥居は日本三大鳥居の1つだそうで、とても厳かな雰囲気。
パワースポットで心を整えることができました。
氣比神宮から歩いて10分ほどで、会場の敦賀市民文化センターに到着。
私の好きなバンドとはザ・クロマニヨンズのことで、ラジオを担当していた頃はよく曲をかけていました。
この日のチケットは完売で、人口6万3千人余りの敦賀にファンが集結。
ライブでは今年2月に発売されたアルバム・HEY!WANDERから全曲と、その他おなじみのナンバー数曲が披露されました。
席は前から2番目!控えめに言って”最高”のライブでした!!
1時間45分ほどのライブを終えて、高揚した気持ちで帰路に着きます。
会場を出た時刻は19時50分。
ここからが少し悩みどころでした。
富山駅への最終列車にはまだ余裕があるのですが、友人が降りる黒部宇奈月温泉駅への最終は20時22分!
走れば間に合いますが、まだ切符も買っておらず、あの広大な敦賀駅を思い出して結局1本遅らせることにしました。
友人が翌日早朝から仕事ということもあり、早々に敦賀を出発することに。
20時43分発のつるぎに乗って、富山に到着したのは22時5分。
友人はそこからあいの風とやま鉄道に乗り換えて黒部へと向かったのでした。
調べてみると、富山駅への最終は敦賀発22時28分ですが、黒部宇奈月温泉駅への最終は敦賀発20時22分。
目的地がたった1駅違うだけで約2時間も終電が違うことになります!(※ただし、あいの風とやま鉄道への乗り換えを使えば、黒部宇奈月温泉へは敦賀発21時42分が最終です。)
富山―黒部宇奈月温泉間の所要時間はわずか10分あまり。
運行上仕方ないのかもしれませんが、もう少し終電を遅くできないものかと友人は話していました。
現在敦賀から西のルートに大きな関心が集まっていますが、既存の区間にもまだまだ改善の余地があるような気がします。
とは言え、昼過ぎにゆったり富山を出て敦賀まで行き、ライブを見てその日のうちに帰って来られるのは新幹線があってこそです。
同じ北陸にあってどこか遠く感じていた福井との時間的距離が縮まったことは大きく、行動の選択肢が広がったと実感したライブ遠征でした!