今年のクリスマスは・・・&空手道で子どもたちを育てる
皆さんはクリスマスをどのように過ごしましたか?私は昨日、体調不良の柳川アナウンサーにかわり「とれたてワイド朝生」を担当。サンタ帽をかぶってテンションの高い私に対して佐藤アナ、ちょっと引いてます?
クリスマスにまつわる楽しいメッセージ、そしてクリスマスソングのリクエストもたくさんお寄せいただき楽しい時間でした。
一方、家庭では親しくしているお菓子屋さんが何軒かあるのでクリスマスケーキ(一番小さいサイズ)を1日おきに買ってきてケーキ三昧の数日間でした。(体重計に乗るのが怖いです・・・。)
クリスマスが終わると一気に年の瀬モードに入りますね。週末は雪の予報。どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。
さて、私が担当している午後のワイド番組「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」、先週12月19日のゲストは富山市にある空手道場「尚道館富山道場」館長で代表師範の山崎英明さんでした。
「子どもたちの夢を全力で支えたい」空手道場 尚道館富山道場館長 山崎英明さん(12月19日放送)
山崎さんは学生時代の柔道経験を経て18歳で国際空手道連盟極真会館に入門。1993年に国際空手道連盟極真会館で弐段を取得し2002年に尚道館空手富山道場を設立しました。空手道五段、柔道は弐段の山崎さんです。
山崎さんの道場に通っているのは園児から高校生までの子どもたちがほとんどで、中には小学生の頃から20代、30代になっても空手を続けている大人もいるそうです。精神性、礼儀、心技体を大事にする空手。山崎さんは「子どもたちは厳しいだけだと続かない。指導者も厳しいだけだと行き詰ってしまう。子どもたちとのコミュニケーションを楽しみながら、教える方も心から楽しいと思ってやらないと良い空気にはならない。」「子どもたちが笑顔を見せてくれたり内気な子が大きな声を出せるようになってくれたり、ちょっとした変化を見ることができるのが一番うれしい。」と話します。
空手といえば最近、小学生の空手大会での危険な反則行為とそれに対する審判や大会関係者の対応のまずさなどが問題になり、SNSでいわゆる「炎上」する事態となりました。この問題について山崎さんは「周りの大人に対して怒りを感じている。武道やスポーツ競技では、保護者や指導者には勝たせたいという思いがあり、子どももそれ応えなければという気持ちが出てくる。でもそれが行き過ぎて勝利至上主義になり、子どもの安全面や気持ちをないがしろにしてしまうことは空手に限らずどの競技の世界にもあるのが現状。子どもたちを取り巻く大人たちの責任は大きい。空手界でも数年前から古い体質の改革を全国の指導者たちが始めている。審判や大会運営についても次の世代の子どもたちに誇れるような安全安心な形にスピード感を持って変えていかなければいけない。」と話していました。
「今ある自分の人生は空手を通した人とのつながりでできている。たくさんの人に助けられながらここまで来た。今までの出会いを大切にしたい。」「これからも自分の手の中に収まるぐらいの身の丈にあった数の子どもたちと関わって、子どもたちの夢をかなえるために全力でバックアップしていきたい。」と子どもたちへの愛を優しいまなざしで語る山崎さんでした。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。今日12月26日、今年最後のゲストは入善町でコメ・野菜など農作物の生産・販売、農作物の商品化を行う㈱Stay gold てらだファーム代表の寺田晴美さんです。13時10分過ぎからの放送です。