ロックでお正月! & 「しょぼい」ショパンは弾けない
KNBラジオ2024年はロックンロールショーでスタート!
皆さんの好きなロックンロールナンバーはなんでしょうか?私のロックの原点はビートルズ、クイーン、そしてキャロルからの~矢沢永吉さん、永ちゃんですね。実は今、ロックの名曲を紹介するラジオ番組の準備中。
2024年元日の朝9時から3時間の特別番組「KNBニューイヤー・ロックンロールショー2024」。いろんな世代のアナウンサーが登場して年代ごとにロックンロールナンバーをお送りします。私の担当は1960年代から80年代。写真のアナログレコードやCDの曲も紹介する予定です。どうぞお楽しみに!
では私が担当している「でるラジ」木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」先週12月7日のゲストをご紹介します。
子どもの前で「しょぼい」ショパンは弾けない!
ピアニスト 丸山美由紀さん (12月7日放送)
富山市在住の丸山美由紀さんはダイナミックな音色と歌心を大切にした表現が魅力のピアニスト。国内外で演奏家として活躍するとともに、25年にわたって学校を訪問し演奏会を行うなどクラシック音楽の魅力を伝えています。丸山さんがピアノを始めたのは4歳の時。高校卒業と同時に18歳でヨーロッパに渡り、オーストリアのウイーン国立音楽大学ピアノ科に入学。世界中から人が集まる音楽の都ウイーンで過ごしたおよそ9年の月日は、音楽の学びとともに国籍や年齢などにとらわれないコスモポリタン的なものの考え方など丸山さんの人格形成に大きな影響を与えたそうです。
そんな丸山さんが大事にしているのが子どもたちの前での演奏会。「普段からクラシックに接していない子どもにとっては自分が弾くショパンが生まれて聞くショパンかもしれない。その演奏がしょぼかったら『ショパンはしょぼい』とインプットされるかもしれない。子どもたちに自分のピアノを聞いてもらうからには音楽を好きになってもらいたい。だからこそ子どもの前での演奏は緊張するし気合も入るし責任が重い」と話していました。今後の人生については「たくさんの作品に取り組んで、たくさんの人に聞いてもらいたい。演奏は一期一会。曲、そして聞いてくれる人との出会いを1回1回大事に演奏していきたい。」「富山にいるからこの程度だと思われないように、富山だからこそこういう演奏ができるというロールモデルになって、次の世代の人たちに希望をもってもらえるような活動をしていきたい」と話していました。
明るくて気さくなお話はとても楽しくてあっという間に時間がたってしまいました。丸山さんの奏でるピアノが人の心を魅了するのは、テクニックはもちろんですがこうした人間味あふれるキャラクターによるところも大きいのだと思いました。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしていますので、ぜひご覧ください。今日12月14日は富山市で母乳育児支援する「かねこ助産院」の金子花苗さんにお話を伺います。13時10分ごろからの放送です。