同い年の森みちこさん&先週のVISION
同世代の活躍は刺激になる!
KNBラジオ午後の生放送「でるラジ」の14時10分過ぎからお送りしている「TONAMIX21」。私が担当している木曜日は「となみのカルチャー」と題して「となみ野」の文化について週替わりのゲストにお話ししてもらっています。第2木曜は南砺市(旧井波町)在住の漫画家、森みちこさん。漫画やイラストのみならず壁画やふすま絵など新しい表現に挑戦していて毎年、北日本新聞の正月の紙面を彩る初春漫画コンクールの審査員としてもおなじみです。そんな森みちこさんの作品展が富山市のギャラリーで開かれています。これまでの手書きの作品に加え、最新のデジタル作品を加えた約80点。クスリと笑える作品、元気が出るポップな作品など「まるごと森みちこ作品展」のタイトル通り、森みちこワールドをたっぷり楽しめます。実は森さんと私は同い年で、私が駆け出しのアナウンサーのころからたびたび取材などでお世話になっています。同世代の方の活躍からは大いに刺激をもらっています!これからもワクワク明るい気持ちになれる作品を楽しみにしています。
*まるごと森みちこ作品展@元麻布ギャラリー富山(東横イン富山駅新幹線口Ⅱ2階)6月18日(日)まで
それではでるラジ木曜のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」の先週6月8日のゲストを紹介します。
御車山の修理ができなくなるのはまずい! 高岡漆器職人 芝さゆりさん(6月8日放送)
祖父の代からの高岡漆器職人の家に生まれた芝さんですが、高校卒業後は製菓の専門学校に通い、高岡でパティシエとしてスイーツのお店を営んでいました。出産後これからの自分の働き方を考える時に「高岡の伝統工芸の職人が減っていてこのままでは高岡御車山祭りの山車の修理をする人が高岡にいなくなるのはまずい。実家の高岡漆器の工房を自分の代で終わらせてしまうと後悔する!」と思いスイーツ店を閉めて漆器職人になったとのこと。芝さんは漆を塗る器や漆そのものに天然素材を使うことにこだわっていて日常生活で使える漆器づくりに取り組んでいます。芝さんは「伝統工芸で稼げる姿を自分たちが示すことで、伝統工芸の職人になりたいと思う若い人が増え、将来の職業の選択肢のひとつに伝統工芸の職人が入るようにしたい。まずは漆器のことを伝えることから始めたい。」と話していました。芝さゆりさんの高岡漆器「うるしば」は6月18日、高岡市で開催される御旅屋人マーケットに出店します。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしていますので、ぜひご覧ください。
さて今日6月15日のゲストは農薬や肥料を使わずに育てた玄米のおにぎりを移動販売する「Mr.玄米」こと、大石雅和さん。13時10分過ぎからの放送です。