私がリスペクトする人は・・・& 描くことはわくわく感
ミラノがえりのエネルギッシュな人!
エチューの前で私と一緒に笑顔でポーズをとっているのは、富山県総合デザインセンター所長で富山県美術館副館長の桐山登士樹さん。
私が担当するKNBラジオ木曜午後の「でるラジ」のコーナー、「でるラジカレッジ」で月に1回、デザイン・アートをテーマにお話ししていただいています。デザインディレクターとして、富山での仕事のほかブランドプロデュースや展覧会のキュレーションなどで国内外を飛び回っているので普段は電話での出演が多いのですが、昨日4月26日はKNBに来ていただきました。実は今日4月27日、私は別の仕事で番組を上野アナに代わってもらうので、コーナーの事前収録をお願いしたのでした。お話のテーマは4月にイタリアミラノで開催された世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ」について。桐山さんはおととい4月25日にミラノから帰国したばかりで、世界のデザインのトレンドやモノづくりの最新情報を伺いました。
それにしても桐山さんはいつもエネルギッシュ!私が経済記者をしていた頃から25年近くお世話になっていますが、どんなに忙しくてもいつも前向きで、心豊かに生活を楽しむことを実践し、そしてデザインで未来を切り拓いていくことに情熱を注いでいます。私が心からリスペクトする人なんですがこんなお茶目なところも素敵です。
桐山さんが出演する「でるラジカレッジ」は第4木曜午後1時40分過ぎから。今日は昨日収録したものをお送りします。
ということで今日の「でるラジ」のインタビューコーナー「VISION the TOYAMA」も事前収録したものをお送りします。ゲストは南砺市のバット職人、中塚陸歩さん。午後1時10分過ぎからの放送です。
では先週の4月20日のVISIONのゲストを紹介します。
描くことはわくわく感! イラストレーター 髙見菜採さん(富山市在住)4月20日放送
髙見さんは東京生まれ秋田育ち。20代のころ東京で漫画家として活躍していました。結婚し夫の実家、富山に移住したのがおよそ20年前。その後も漫画を描いていましたが、3人のお子さんの出産・子育てをする中で一時、描くことをやめました。その後子どもたちが成長して時間がとれるようになり、SNSに趣味で描いたイラストをアップすると、いろいろなところから仕事のオファーが来るようになったそうです。その一つが成田空港のクリスマスイベントを彩る巨大な壁画のイラスト。SNSに届いた突然のメッセージに最初は怪しいのでは?と疑ったそうですが本物の依頼でした。コロナ禍で旅行客まばらな空港を盛り上げようという思いを込めた約3メートル×10メートルの大きな壁画2枚を空港が閉じる夜中にイラストを描き4日間で仕上げるという過酷な作業でしたが、出来上がった時の感動は大きく、やってよかったと振り返っていました。現在も県内外の企業などから依頼を受けてイラストを描いている髙見さんは「描くことでいつもわくわくしている。イラストの仕事を通して出会う人も仕上がった仕事にも常にわくわくしているし、これからもわくわくしていたい」と話していました。髙見さんのイラストを見ていると、こちらもわくわく楽しい気持ちになります。自分のように描くことが好きな若者たちに大きな絵を描ける場所を提供するのが将来の夢という髙見さん。描く仕事をめざしている3人の子どもたちとも一緒に絵を描いてみたいと笑顔で話していました。
「VISION the TOYAMA」はKNB公式YouTubeに動画をアップしています。そちらもぜひご覧ください。