富山駅前のCiCビル1階にある土産物店「ととやま」。
菓子や地酒から雑貨・民芸品まで、年間のべ1800点以上もの品が揃う県内最大級の土産物売り場です。
県外から訪れる観光客はもちろん、手土産を求める地元民も多く訪れる「ととやま」。
一体どんなお土産が人気なのか、売れ筋を聞きました。
ラーメン、うどん、海の幸に山の幸…
富山グルメを手軽にお持ち帰りできるお土産は?
今回は、富山ブラックラーメンや氷見うどんなどの麺類やレトルトカレー、特産のかまぼこなどの水産加工品など、富山グルメをお持ち帰りできる加工食品コーナーのランキングを紹介します。
(富山県いきいき物産(株)「ととやま」調べ 2023年1月1日~12月15日の売上数による)
第5位 手延べ・寒仕込みの伝統製法で作る【大門素麺】
沼田製粉 大門素麺
兵庫や奈良、島原に小豆島と、全国的に有名なそうめんの産地は多数ありますが、知名度はさほど高くないまでも品質と手間では他の産地に負けないのが「大門素麺(おおかどそうめん)」。
チューリップの栽培で知られる富山県砺波市の大門地区の特産品で、170年以上受け継がれる伝統の手延べ製法で作られています。
寒冷期に庄川の伏流水を使い、寒風にさらして麺を引き締めるのが特徴で、風味や香りの高さもさることながら、コシの強さが最大の魅力です。
手延べの長い麺を切らずに、丸まげ状にくるくると丸めて包装されているのも大門素麺ならでは。
細いそうめんののどごしと一緒に、ふしの太い部分を食べられるのもちょっとオトクな感じがして楽しいですよ。
第4位 シロエビの風味香る笹かまぼこ【笹やき 白えび】
生地蒲鉾 笹やき 白えび 2枚入
おいしい海の幸に恵まれる富山県は古くからかまぼこの生産が盛んで、1世帯あたりのかまぼこ支出額も全国トップクラスのかまぼこ県。
独特の赤巻きかまぼこや贈答品に用いられる飾りかまぼこなどバリエーションも豊富で、お土産用にもさまざまな商品が作られています。
そんな数あるかまぼこの中から第4位にランクインしたのが、富山県黒部市にある生地蒲鉾が製造・販売する笹型のかまぼこ。富山湾の宝石と呼ばれる「シロエビ」をペースト状に練りこんでいて、甘く深みある味わいが人気のようです。
▽シロエビのお取り寄せグルメは下記のリンクもどうぞ!
第3位 家でも食べたい!【富山ブラック黒醤油らーめん】
天高く 富山ブラック黒醤油らーめん(2食入り)
第3位は、日本最大級のラーメンの祭典「東京ラーメンショー」で5度の栄冠を手にした「麺屋いろは」が手掛ける土産用の富山ブラック。
言わずと知れた富山のご当地ラーメンですが、元来の富山ブラックが戦後復興期の肉体労働者のために塩分&エネルギー補給に適した濃い味のラーメンなのに対して、「いろは」のそれはアレンジを加えて、現代風に仕立てています。
旅行先の土産として定番のご当地ラーメン。
おうちでも富山ブラックを楽しんでください。
▽麺屋いろはのラーメン情報は下記のリンクもどうぞ!
第2位 全国的にも珍しい昆布のかまぼこ【小巻 昆布】
河内屋 小巻 昆布
第2位にもかまぼこがランクイン。
こちらは、全国的には珍しい昆布巻きかまぼこです。
富山のかまぼこは一般的な板付きのかまぼこと違って、赤く着色した薄皮にすり身をのせた独特な形状の赤巻きがスタンダード。そして、その昆布版の昆布巻きも人気です。
北前船の交易が盛んだった富山では、北海道から運ばれてくる昆布がとても身近にあり、また昆布で巻いたほうが作りやすく、見た目が美しい上においしかったことから独自に進化したと言われています。
「ととやま」のかまぼこコーナーには、この他にもお土産用の細工かまぼこやおつまみにうれしいチーズ入りかまぼこなど、さまざまな品が並びます。
お気に入りを見つけてくださいね。
▽かまぼこに関する記事は下記のリンクもどうぞ!
第1位 もちもちのコシと粘りが自慢【氷見うどん】
海津屋 氷見うどん 細めん
特産のかまぼこや富山ブラックを抑え、堂々の1位に輝いたのは氷見うどん。
手延べによって生み出されるコシが自慢で、その食感は日本3大うどんと称される讃岐うどんや稲庭うどんにも負けないほど。
水で締めたざるうどんでも、あたたかいかけうどんでもモチモチした食感を楽しめます。
鍋で煮込んでもコシのある食感が損なわれないことから、寒い季節には鍋焼きうどんにも用いられます。
細麺と太麺があり、太麺のほうは10位にランクイン。ざるには細麺、煮込みには太麺が適しているので、好みに応じて選んでください。
▽氷見うどんに関する記事は下記のリンクもどうぞ!
記事編集:nan-nan編集部



