2025~26年の年末年始。カレンダーの並びから最大9連休という人も多いのでは?
里帰りや遠出の際の楽しみのひとつが、お土産選び。せっかくなら、その土地ならではの厳選グルメを旅の思い出とともに持って帰りたいものです。
大人数でわけたり、安価で気を使わせなかったりと、何かと使い勝手がいいお土産の大定番と言えば、お菓子。でも、大定番なだけあって、種類がありすぎて選びきれないのもお悩みポイントです。
そんな時、参考になるのが、みんなが買っている売れ筋のランキングです。売れ筋=ハズレなし。ということで、絶対に失敗したくないという人へ、富山駅の新幹線中央改札横の土産物店でこの1年間にもっとも売れているお菓子のランキングを紹介します。
※(株)ジェイアールサービスネット金沢調べ 2025年1月1日~11月30日売上数による
※記事内の商品名・写真・
第10位 高級感ある見た目も人気【白えびせんべいプレミアム】
イシダ「白えびせんべいプレミアム12枚」/1000円(税抜)
第10位は、「白えびせんべいプレミアム」。
こちらの商品は箱がゴールドで高級感があるのが特徴。“富山湾の宝石”と呼ばれるシロエビにふさわしいプレミアム感のあるパッケージで、土産物としてよろこばれそうです。
パリッとした食感にシロエビの甘みと香ばしさを味わえるせんべいで、容量違いの8枚入りパッケージが11位にランクインしています。
第9位 手頃な割にボリューム感【白えびかき餅】
御菓蔵「白えびかき餅 14袋入り」/600円(税抜)
第9位も富山県内で人気の米菓ブランドから、シロエビ商品がランクイン。
御菓蔵(おかくら)は1935年の創業、おかきやかきもちを専門に扱う米菓メーカーで、もち米の香りや舌触り、歯ごたえに加え、焼き色にもこだわりを持っています。
中に空気をたくさん含ませたソフトでふっくらとした食感のかき餅は、舌の上で解けていくような心地よい感覚。手頃な値段ですが、しっかりとボリューム感があるのも人気の理由です。
さっぱりした塩気にシロエビの香りがほどよく混ざり、日本茶などにも合いそう。
第8位 食べきりサイズがちょうどいい【しろえびあられ小袋】
丸米製菓「しろえびあられ 小袋」/140円(税抜)
第8位は、富山県南砺市の老舗米菓メーカー「丸米製菓」のしろえびあられ。
素材本来のおいしさを楽しんでもらえるよう、もち米の風味と素材の旨みを最大限に引き出し、1927年の創業当時さながらのあられに仕上げるのがこだわりです。
国産もち米と砺波平野の地下100mから汲み上げた伏流水を使って炊き上げたもちの生地に、富山湾産のシロエビをつき込んで、丁寧に焼き上げています。
「おみやげ処 富山」では、その場ですぐに味わうこともできる、食べきりサイズの小袋が人気です。
第6位 新潟銘菓も…【北陸限定 亀田の柿の種 白えび味】
あいの風「北陸限定56g 亀田の柿の種白えび味」/200円(税抜)
新潟県長岡生まれで全国的に親しまれている人気の米菓「柿の種」も北陸限定でシロエビ風味のパッケージを展開。富山県産のシロエビから作ったパウダーをたっぷりと振りかけています。
コンパクトサイズで自分用にも土産用としても重宝します。新幹線のなかで、酒のつまみとして食べる人も多いのかも。
第4位 八村塁も愛した揚げあられ【白えびビーバー】
竹内商事「白えびビーバー」/221円(税抜)
同じ米菓でもせんべいではなく、揚げあられでランクインしたのが、富山市出身のNBAプレーヤー 八村塁選手が紹介して話題になった「白えびビーバー」。
「ビーバー」はお隣の石川県生まれ、北陸で長く愛されているお菓子。日高昆布をもち米に練りこみ、ほどよい塩加減と昆布の旨みがクセになるおいしさ。レシピや製法は、1970年の発売当時から変わらず今でも忠実に引き継いでいるそう。
ちなみに「ビーバー」という商品名は、発売と同じ1970年に開催された大阪万博のカナダ館で展示されていたビーバー人形の歯と揚げあられの形が似ていたことに由来します。
シロエビのほかにも、北陸限定のカニ味やカレー味、あおさ塩など、さまざまなバリエーションをラインナップしています。
第3位 甘塩っぱさが加速【北陸限定 ハッピーターン白えび味】
あいの風「北陸限定34gハッピーターン白えび味」/200円(税抜)
第3位は、甘塩っぱいパウダーが人気の「ハッピーターン」の北陸限定パッケージとなる「白えび味」。
それだけ集めて食べるほどファンも多いハッピーパウダーに富山県産のシロエビから作ったパウダーをプラス。シロエビの上品な甘みがハッピーパウダーの甘塩っぱさを加速させて、食べるほどにクセになる味わいです。
第2位/第7位 ふんわり食感がおいしい【甘金丹】
リブラン「甘金丹」/6個入り1410円(税抜)・バラ220円(税抜)
富山県全域に店舗を展開する老舗スイーツ店「リブラン」が手掛ける銘菓「甘金丹」。
しっとりしたスポンジに濃厚なカスタードクリームがたっぷり入ったお菓子で、地元民にも人気のお菓子。気軽に味わえるバラ売りのものが2位、6個入りが7位にランクインしました。
商品名は、江戸時代に富山を“くすりのまち”として一躍有名にするきっかけとなった丸薬「反魂丹(はんごんたん)」から。パッケージにも「万人ニ好評ヲ博スルコト疑イナシ」と、反魂丹を意識した文章が並びます。
手軽なバラ売りから手土産にも使える箱入り、ピスタチオ味やイチゴ味が一緒になったMIXセットやリブランのもうひとつの代表的な菓子「富也萬」との詰め合わせなど、バリエーション違いでさまざまなパッケージが展開されています。
第1位/第5位 圧倒的人気【しろえび紀行】
日の出屋製菓「しろえび紀行」/袋600円(税抜)・箱850円(税抜)
堂々の第1位は、 富山県南砺市に本社がある老舗米菓メーカー・日の出屋製菓の人気商品「しろえび紀行」。富山土産の定番で、デパートや駅の売店など、あらゆる土産物店で見かけることができます。
絶対にハズさない定番商品として「おみやげ処 富山」ではリーズナブルな袋タイプが1位、箱入りのものが5位に入りました。
さらに、作者の藤子・F・不二雄が高岡市出身なことにちなんで作られた「ドラえもん」の特別パッケージは12位にランクインしています。
せんべいに使われているのは富山県産のうるち米で、米の淡い香りやもっちりした甘みはせんべいに加工してもしっかりと残っています。
噛んだ時のパリッとした食感は歯ごたえもよく、濃厚なシロエビの風味がふわっと鼻に抜けて、上品な味わいを楽しめます。通常バージョンのほか、よりシロエビの風味を堪能できるプレミアムバージョンも。
2025年も圧倒的人気を誇る“シロエビ”菓子
以上、トップ10を見てきましたが、やっぱり圧倒的な強さを誇るのがシロエビ関連のせんべいやあられ、スナック菓子。
国内で本格的に水揚げされるのが富山湾だけとあって、観光客にも地元客にも人気です。
甘みが強く濃厚なうまみを楽しめるシロエビは、寿司やかき揚げで味わうこともできますが、手軽に味わえるのが菓子のよさ。
県内の菓子メーカーはもちろん、近県のメーカーもシロエビ味の限定風味やパッケージをを展開しています。クセが少なく、世代を問わずに人気です。
店舗情報 「おみやげ処 富山」
富山駅の新幹線改札すぐ隣にある「おみやげ処 富山」。
ご当地キャラクターのグッズや地酒、地元の食材を使った加工食品や伝統産業の工芸品など、年間約450点以上ものアイテムを扱い、北陸新幹線や高速バスを利用する観光客の多くが立ち寄る人気の土産物店です。



