2025年7月、富山市の西田地方町に少し変わったイタリアンレストランがオープンしました。
特徴は店の場所。なんと、「電器屋さんの中にあるレストラン」なんです。
気軽に足を運べる「まちのイタリアン hallelujah」
店の名前は「まちのイタリアンhallelujah(ハレルーヤ) 」。長年富山市内で電器店を営む「K-DIC」のショールーム内にオープンしました。
運営するのも、K-DIC。なぜ電器店がイタリアンレストランを?と不思議に思うかもしれませんが、金物店から電器店に事業を転換し、家電の販売だけでなく、電気工事から派生してリフォームや介護事業まで手掛けるK-DICは、これまでも地域の人とのつながりを大切にしてきた会社。
「hallelujah」よりも前、2022年には敷地内にパン屋さんをオープンし、まちの人が交流できる場を作り出してきました。
まちのパン屋さん NIjIPAN
「まちのパン屋さん NIjIPAN(にじパン)」は、コロナ禍で人との交流の機会が失われていた2022年に、「再びみんなが集う場所を作りたい」という想いでオープンしました。
同じように会話や食事を楽しんで、笑顔で交流できる場所を作ろうというのが、「まちのイタリアンhallelujah」です。
ショールームを大胆に改装 明るく開放的な店内
「NIjIPAN」が同じ敷地内に別の棟を構えているのに対して、「hallelujah」があるのはK-DICのショールームの中。
元はフロアすべてが電器店でしたが、半分を改装してレストランに生まれ変わりました。
木の柱や梁を使ったナチュラルな店内。
大きな窓からは光が差し込み、開放感ある店内にはカウンターとテーブル席、小さな子供連れでも利用しやすい小上がり席が用意されています。
ランチはブッフェスタイル パンや前菜がおかわり自由
ランチタイムはブッフェスタイルでの営業です。
メインを選んだらパンと前菜、スープはおかわり自由で、店内中央のテーブルから好きなものを好きなだけ選ぶことができます。
パンはもちろん「NIjiPAN」のもの。
5~6種類が並んでいて、お気に入りのものがあれば帰りにNIjiPANで買って帰るものいいですね。
メインはパスタかピザからチョイス
メインディッシュはパスタとピザから選ぶことができます。
ものによって値段が変わりますが、どれを選んでも2000円前後で、スープやパンがおかわり自由と考えるとコスパは悪くありません。
こちらのピザも、NIjiPANがプロデュースしているもの。
県産コシヒカリの米粉を使って、もっちりした生地に仕立てています。
人気はマルゲリータです。
米粉によって焼き目がついた外側はカリッと、中のほうはもちもち。たっぷりのチーズがとろ~りと伸びて、大満足です。
ピザだけで十分な食べごたえがあるので、前菜とパンを食べすぎておなかいっぱいにならないようにご注意を。
あわせて注文したい!パティシエが腕を振るうドルチェも
ランチの後に味わいたいのがドルチェ。385円(税込)でランチにプラスできます。
パティシエ出身のシェフが腕をふるうドルチェは、店も自信をもってオススメする味。
ティラミス、ブリュレ、カッサータの3種類から選ぶことができて、人気のティラミスは卵の配分にこだわったなめらかな食感が特徴です。
9月からディナーもスタート
ディナーの営業もスタートしています。
店のイチオシは、パンがおいしく食べられてワインによく合うブルスケッタ。
カリカリのバゲットにトッピングされているのは、たらもサラダ、豚のリエット、カッテージチーズとオレンジピールなど、全部で6種類です。
昼も、夜も、地域の人々が集い交流する場としてにぎわいそうなイタリアンの店です。
出典:KNBテレビ「いっちゃんKNB」
2025年9月4日放送
記事編集:nan-nan編集部



