
● 高校生海外派遣とは・・・
置県百年を記念して、KNBが寄付した基金をもとに、県内高等学校生徒等を海外に派遣し、国際的な視野を広げるとともに、ふるさと富山に誇りと愛着をもち、世界とのつながりの中で未来の郷土を支え、社会の発展に貢献するグローバル人材の育成を図ることをねらいとして、1983年から実施し、これまでに高校生等772名を派遣しています。
第40回となる今回は、3月6日(月)から17日(金)までの12日間、高校生等24名をアメリカ合衆国(オレゴン州)に派遣します。

● 主な研修内容
- ・現地高校訪問・大学訪問、交流親善
- ・ホームステイによる生活文化体験
- ・生徒間交流でふるさと富山の魅力を英語で発信
- ・日系企業・現地企業訪問、日本人商工会との交流など
● 富山県高校生海外派遣団4名へのインタビュー

現地の様子をお伝えします!


------ 派遣日程 ------

3月24日(金)午後6時15分『KNBnewsevery.』の金曜ジャーナルで、現地オレゴンでの生徒たちの活動を清水記者が報告します。



3月26日(日)午後4時~4時30分 放送
KNBふるさとスペシャル
「旅は高校生を変えた!TOYAMAと世界の40年」
「富山県高等学校海外派遣事業」は、この3月で40年の節目を迎え、これまでに高校生等772名を派遣してきた。
40年前の団員たちのその後、そして今の高校生たちが世界を見て何を思い、ふるさと富山の未来について何をみすえていくのか・・・。

●過去の海外派遣の概要