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富山出身 高田将吾選手 高校バスケ「トップリーグ」

2022/11/24 19:47

富山出身 高田将吾選手 高校バスケ「トップリーグ」

 NBAやBリーグなどバスケットボールが盛り上がりを見せるなか、高校生年代の育成強化に向けた新たな取り組みが、今シーズンから始まりました。それが全国の強豪校男女それぞれ8チームのみが参加する「トップリーグ」。2021年のインターハイやウィンターカップといった主要大会の優勝チームなどが参加している高校年代の最高峰リーグです。今週末にリーグ最終戦が行われ、初代王者の座をかけて、現在ともに全勝中の「福岡第一高校」と「福岡大学附属大濠高校」が対戦します。この福岡大大濠高校には馬場雄大選手と八村塁選手の後輩の奥田中学校出身、高田将吾選手が所属しています。

 福岡大大濠は、過去6度の全国優勝経験を持つ高校バスケットボールの強豪です。このバスケの名門校で1年生ながら活躍しているのが、奥田中学校バスケットボール部出身の高田将吾選手です。高田選手は身長189センチ。抜群のスピードと高さを生かしたプレーに加え、3ポイントシュートも得意なオールラウンドプレーヤーです。2021年は、中学生で唯一16歳以下の日本代表候補に選ばれました。

 高田選将吾手
 「自分も将来は世界や日本代表で活躍できる選手になりたいと思っているので、八村選手や馬場選手のようなプレーヤーになっていきたいと思います」

 高田選手は、1年生ながらここまでリーグ戦全6試合中5試合に出場しています。11月12日に行われた埼玉の正智深谷高校戦では初先発を果たし、速攻から得点を奪うなど8得点の活躍を見せて、チームの勝利に貢献しました。今週末に行われる最終戦の相手は、2022年のインターハイ王者で、同じ福岡県のライバル福岡第一高校。全勝同士で迎える一戦は勝った方が初代王者となる大一番です。高田選手は中学時代、日本一への思いをこう語っていました。

 高田選将吾手
 「自分は中学校入学してから日本一という目標でやっていたんですけど、最後は全国3位という結果で終わってしまったので、大濠に行って日本一っていう結果を残したい」

 富山の新星が、高校日本一を目指します。

 高校バスケットボールの主要大会は一発勝負のトーナメント方式が中心ですが、リーグ戦ではより多くの試合数を確保することができます。また現在、このトップリーグのほか関東や東海など4地域で行われる「ブロックリーグ」がありますが、今後は北信越など全9地域での開催に拡大する予定です。同時に都道府県リーグの設置も計画されていて、プレーの場を増やそうという取り組みが進んでいます。

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