
選抜高校野球大会が18日甲子園球場で開幕し、開会式では県勢初の21世紀枠で選ばれた氷見高校も堂々と行進しました。
選抜高校野球大会の開会式は、雨のため1時間半遅れての開始となりました。開会式は2022年まで、新型コロナの影響で簡素化されていましたが、2023年は4年ぶりに、すべてのチームの選手がグラウンドを1周しました。
場内アナウンス
「氷見高校、富山。30年ぶり2回目、21世紀枠で選ばれた高校です」
氷見高校は、大澤祥吾主将を先頭に17人の選手が甲子園の土を踏みしめました。氷見高校の初戦は、大会6日目の3月23日、山梨県の山梨学院と対戦します。