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燃料に、食料に “最強寒波”に備える富山

2023/01/24 19:33

  吉田颯人記者
 「厳しい寒さに備えようと、こちらのガソリンスタンドには朝から多くの人が灯油を買いに来ています」

 富山市のカナショク富山中島店には、開店と同時に次々に客が訪れたということで、午前10時過ぎには給油スペースが全て埋まっていました。

 灯油を買いに来た人
 「きょうの晩から明日、大雪だったら動けなくなるから、灯油配達の人も来られなくなったら困るし、凍死するじゃない。車も出せないし、それで少しでも入れておこうと」

 一方、市内のホームセンターでは防寒用品の売れ行きが好調だといいます。

 シマヤ豊田店 山下恭平店長
 「今回の寒波の影響で、特に動きがあったのはこちらの保温チューブです。水道管の周りに巻く保温材だが、報道などで水の凍結のおそれがあると言われてからよく買っていかれた」

 この店では、販売していた10本ほどの保温チューブが23日までに全て売り切れたということです。

 また、窓に貼ることで冷気の侵入を防ぐシートをはじめ、暖房器具やガスコンロなどを購入する人が多いということで、24日は大雪に備え、融雪用の水道?ホースを購入する人の姿も見られました。

 客
 「(雪が)ひどくなってきそうだったので、対策という形で今回、家庭用の融雪プロテクターを買ってみようと思って」

 また、食材を求めて駆け込む人の姿もありました。

 吉田記者
 「滑川市のスーパーでは、これからの雪に備えようと多くの買い物客が訪れています」

 滑川市の商業施設「スーパーセンター プラント3」です。

 店内では、買い物客が次々と食料品を買い物かごに入れていました。

 客
 「びっくりですね、もう(棚が)夕方みたいな状態ですからね。牛乳足りなくなったら困るかなと思って買いに来ました。2日間は家に閉じこもろうかなみたいな感じで」

 家族連れの客
 「2かご分、パンパンに買っちゃいました。パンとか子どものおやつとか、炊き込みご飯(の素)とか買ってますね。(雪)止んでほしいですね」

 店によりますと、牛乳のほかパン、カップ麺などが多く売れているということで、24日昼の段階で、品薄となっている商品が見られました。

 プラント3 髙山信一店長
 「きのうは特にお客様多く来られまして、結構買いだめされるかたが多かったです」

 店は、おととしの大雪で商品の発注を普段よりも増やしたものの欠品してしまった教訓を生かし、23日、24日とカップ麺の発注量を3割増やすなど対応を強化したということです。

 髙山店長
 「通常より発注のほう多く注文しています。商品がお客様に全部調達できることが店としてお客さまの不安を解消できることかなと思います」
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