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NBA八村が名門レイカーズへ 期待される役割は?

2023/01/24 19:31

NBA八村が名門レイカーズへ 期待される役割は?

 NBAワシントン・ウィザーズの八村塁選手がトレードでロサンゼルス・レイカーズに移籍することが決まりました。

 新天地のレイカーズは一体どんなチームなのか?

 NBAの解説も務める佐々木クリスさんに聞きました。

 日本時間の24日、驚きのニュースが飛び込んできました。

 ワシントン・ウィザーズ、八村塁選手のトレードが発表され、その新天地はNBA最多タイの優勝回数を誇る名門、ロサンゼルス・レイカーズに決まりました。

 現在24歳の八村は、富山市の奥田中学校出身。

 アメリカのゴンザガ大学を経て2019年に日本人初のドラフト1巡目指名を受け、ワシントン・ウィザーズに加入しました。

 八村選手の入団会見
 「なんとも言えない気持ちですね。初めて(バスケを)やったとき、(坂本)コーチにお前NBAに行くんだって言われて、それを信じてこうやってここに立っていることが夢みたいで」

 八村は地元ファンから熱烈な歓迎で迎えられ、NBAプレーヤーとしての歩みを始めました。

 八村選手
 「会場の外の電光掲示板のところから僕の写真が見えて、おっ!と思ったら人がいっぱい外にもいて、ウエルカムしてくれていた」

 ルーキーイヤーから2年目のシーズンまでは、出場試合全てでスタメン起用され、1試合平均13得点を挙げるなど順風満帆のシーズンを送ります。

 しかし3年目の昨シーズンは、キャリア最少の42試合の出場にとどまりました。

 ルーキー契約最後の年となり、結果が問われた今シーズンはここまで全30試合に出場し、スタメン出場はありませんでしたが、1試合平均は13得点、自己最多となる30得点を2度記録しています。

 八村が新たにプレーするロサンゼルス・レイカーズは、NBA最多タイとなる17度の優勝回数を誇るリーグ屈指の人気チーム。

 中でもNBAで20年目のシーズンを迎え、「キング」の異名を持つレブロン・ジェームズなど、数多くのスター選手を擁しています。

 八村にとって初めてとなる今回の移籍について、NBAの解説も務める佐々木クリスさんはどう見ているのでしょうか。

 佐々木クリスさん
 「NBAのトレード期限の先陣を切って八村選手がトレードされたっていうのは、すごく話題性がありましたし、レイカーズは17度の優勝を誇る名門ですよね。なので例えばサッカー界でいえばレアル・マドリードであったりバルセロナであったり、メジャーリーグでいうとドジャースやヤンキースに移籍するようなものなので、そういった意味では八村選手がドラフト全体9位で2019年に指名されて以来、コート外の話題性としては1番大きな話題なんじゃないかなというふうに思います」

 網谷キャスター
 「八村選手が求められる役割は?」

 佐々木さん
 「何といっても八村選手の魅力は得点力ですね。いまレイカーズの得点力というのはリーグ平均15位に甘んじてしまっているんですね。なのでここにきて、八村選手の、バスケット周りでしっかり決め切ることができる。その力強さであったり年々向上を見せているスリーポイントの部分であったり、こういったところでの得点力が非常に大事になってくると思います」

 網谷キャスター
 「八村選手の新天地での背番号は?」

 佐々木さん
 「8番と24番はつけられませんし、そういった意味では(キャリアの)セカンドチャプター第2章ということで「8」2つ、88番というのはすごくバランスが良いのかなと思いますね。末広がりがまた増えて、すごく良いんじゃないでしょうか」

 八村選手の新しい背番号については、SNS上でも話題となっています。八村の語呂合わせで86番、ゴンザガ大学時代の21番、空いている一桁番号など、八村選手の活躍はもちろん、何番を背負うのかも楽しみですね。

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