串1本から手軽に楽しめる焼き鳥は、冷えたビールにもあつあつのご飯にも相性抜群。世代を超えて愛される定番グルメですよね。
そんな焼き鳥の世界で、独自の「燻(いぶ)し焼き」にこだわる大阪の行列店「とり藤」の県内2店舗目が富山市総曲輪にオープンしました。既存の富山駅店では味わえない限定メニューも楽しめるんだとか。さっそくお店をたずねてみました。
▼焼鳥とり藤 富山駅前店の記事はこちらをどうぞ
富山市のまちなかに2号店「とり藤 総曲輪店」
名物居酒屋「 両国」跡地に焼き鳥店が復活
「とり藤 総曲輪店」が店を構えるのは、富山市の中心部。総曲輪通りから1本北側の通りです。実はこの場所、地元で長年親しまれてきた居酒屋「両国」があった場所。
「両国さんには私も行ったことがあるんですが、地元の人にとても愛されていました。この場所でもう一度、焼き鳥屋を復活させたいという想いもあって、今回実現しました」(とり藤・本田大輝オーナー)
かつての名店に敬意を込めてリノベーションしたという店内は、どこか懐かしい「昭和」の温もりが感じられます。
1階には、焼き師の技を間近で見られるカウンターとテーブル席。2階にも広々としたテーブル席があり、ひとり飲みから、仲間との賑やかな宴会まで、さまざまなシチュエーションで楽しめる空間になっています。
煙が旨味を包む込む「とり藤」自慢の“燻し焼き”
「とり藤」を語る上で欠かせないのが、「燻(いぶ)し焼き」という手法。
「単に火を通すだけでなく、炭火に落ちた肉汁や脂から立ち上る燻煙で鶏肉全体を包み込むように焼き上げています」(松浦店長)
運ばれてきた「ねぎま」は、イメージを覆す大ぶりなサイズ感。間に挟まれた白ネギの焦げ目も美しく、食欲がかなり刺激されます。
熱々を頬張ると、しっかりとした弾力と溢れる肉汁に自然と笑みがこぼれます。炭火の香りが旨味をさらに際立たせ、お酒にもご飯にも最高にマッチする一串です。
定番から希少部位まで、バリエーション豊富なラインナップ
焼き鳥は、ねぎまや砂ずりなどの定番から、特上もも・むねに希少部位まで、バリエーション豊富なラインナップ。
大阪の本店で腕を磨いた焼き師が、肉の水分量を細かく見極めながら焼き上げる一串は、どれを選んでも納得のおいしさです。
焼き鳥以外のメニューも充実! お酒もすすむ絶品アラカルト
焼き鳥だけでなく、一品料理も豊富に揃っています。
なかでも注目は「炭焼きもやしナムル」。シャキシャキのもやしナムルが香ばしい炭火の香りに燻されていて、箸が止まらなくなります。
自家製タルタルソースがたっぷりかかったチキン南蛮や、こだわり卵の濃厚な味わいがたまらない親子丼など、子供が大好きなメニューも充実しています。
総曲輪店でしか味わえない! 注目の限定一品メニュー
総曲輪店限定のスペシャルメニューも見逃せません。コリコリとした食感と香ばしい炭の香りがたまらない「炭焼き親鳥もも」や、鶏肉本来の味わいを楽しめる「鶏なめろう」など、2号店でしか味わえないラインナップは店を訪れたならぜひチェックしておきたいポイントです。
炭火の香るノスタルジックな空間で楽しむ、職人こだわりの焼き鳥と一品料理。おいしい焼き鳥が食べたい日のお店リストに加えておきたい一軒です。



