KNBテレビ『いっちゃん☆KNB』の人気コーナー「ダイドコロノート」。
おうちでおいしい簡単レシピを食のプロが伝授してくれます。
今回ご紹介するのは「ビリヤニ」。インド周辺で親しまれる、米と肉、スパイスの風味が豊かな炊き込みご飯で、インド料理店や専門店でも人気のメニューです。おいしく作るレシピとコツを、料理研究家の山崎亮子さんに教えてもらいました。
火はほとんど使わない! 炊飯器で作れる「ビリヤニ」
今回レシピをご紹介するのは「ビリヤニ」。
インド料理と聞くとハードルが高そうですが、材料はスーパーにあるものでOK。専用の鍋も要らず、火を使う時間はグッと短く! 手軽に作れる「炊飯器レシピ」です。
<材料>
<ビリヤニの材料 4人分>
米 2合
鶏もも肉 300g
★プレーンヨーグルト 80g
★塩 小さじ1
★おろしニンニク 大さじ1
★おろしショウガ 大さじ1
★ケチャップ 大さじ1
★カレー粉 大さじ2
★ガラムマサラ 大さじ1
★カルダモン あれば
タマネギ 100g
クミンシード 小さじ1
サラダ油 大さじ1
ミニトマト 10個
顆粒コンソメ 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
水 250ml
バター 10g
レモン適量
パクチー適量
作り方
①米を洗ってザルに上げ、20〜30分ほど水を切る
◆POINT◆
本来はバスマティライスを使うビリヤニですが、今回は、日本のお米と炊飯器で手軽に楽しめるようアレンジ。パラパラになるよう、しっかりと水気を切っておきましょう。
②鶏肉を一口大にカットし、下味をつける
◆POINT◆
鶏肉に★の調味料(ヨーグルト、ニンニク、ショウガ、カレー粉、ガラムマサラ、塩、ケチャップ)を揉み込みます。1日置くとしっかり味が入りますが、最低でも15分ほど漬けておきましょう。しっかりと下味をつけることで、炊き上がったときの味がぼやけにくくなります。
◆POINT◆
ここでカルダモンを加えると、爽やかな風味がプラスされ本格的な味わいに。スーパーで購入できます。
③ タマネギをレンジで加熱してから、クミンと炒める
◆POINT◆
タマネギを耐熱容器に入れ、600wで2分レンジにかけます。フライパンで炒める時間を短縮することができます。
◆POINT◆
フライパンにサラダ油大さじ1と、クミンシードを入れてから火にかけます。中火で炒め香りが立ったら薄切り玉ねぎを加え、少し茶色くなるまで炒めましょう。
短い時間でも炒めることで、玉ねぎの旨味とクミンの香りが出ます。
④層を作るように、順に炊飯器に入れる
◆POINT◆
重要なのは炊飯器に入れる順番。
①タマネギとクミン(油ごと)
②ミニトマト
③鶏肉(調味料ごと)
④米
⑤コンソメ・しょうゆ
⑥水
⑦バター
の順に釜に入れていきます。
玉ねぎとクミンを一番熱源に近くすることで、全体に香りが回り、油が米をコーティングしてパラパラになります。
◆POINT◆
すべての材料を入れたら、絶対に混ぜないこと!
材料の層を残したまま炊飯することで、味に濃淡を作ります。食べる場所によって味の違いが楽しめるのがビリヤニの特徴です。
⑤通常モードで炊飯し、炊き上がったら軽く混ぜる
◆POINT◆
炊飯は、通常通りでOK。
炊き上がったら層を崩しすぎないよう、軽く混ぜます。下から返すよう大きく混ぜるのがポイントです。
⑥皿に盛り、レモンとパクチーを添えたら完成!
レモンとパクチーはお好みで。爽やかさとエスニックな風味がプラスされ、より本格的な味わいが楽しめます。
炊飯器で簡単に作れるのに、味は本格的。ぜひ作ってみてくださいね。
出典:KNBテレビ「いっちゃんKNB」
2026年9月4日放送
記事編集:nan-nan編集部



