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360°の絶景!ロープウェイから紅葉と黒部ダムを一望 【立山黒部アルペンルート・大観峰~黒部平】富山の紅葉2026

立山町
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360°の絶景!ロープウェイから紅葉と黒部ダムを一望 【立山黒部アルペンルート・大観峰~黒部平】富山の紅葉2026

富山県立山町と長野県大町市を結ぶ「立山黒部アルペンルート」。

3000m級の山々が連なる北アルプス 立山の四季や険しい黒部峡谷とダム湖など、ダイナミックな自然の絶景を楽しむことができる世界有数の山岳観光ルートです。

 

紅葉が見られる秋は、高低差約2000mのルートがもっともゆたかな表情を見せる季節のひとつ。標高2450mの室堂平を筆頭に、大観峰や黒部ダム、美女平と1か月ほどかけて山肌の色が移り変わっていきます。

 

今回はアルペンルート内でも1、2を争う紅葉の名所、「タンボ平」の見どころを紹介します。

目次

  1. 1.7kmを支柱なしで 日本一のロープウェイは“動く展望台”
    1. ルート内随一の紅葉の名所「タンボ平」
    2. 途中に遮るものがない絶景! ワンスパン式のロープウェイ
    3. タンボ平(大観峰〜黒部平)の見ごろは、10月上旬から中旬
  2. 紅葉とあわせて楽しみたいイベント
    1. ~9/20 乗り物のパネルや部品を展示(美女平)
    2. ~9/23 立山高原バス・推しバス投票(美女平・室堂)
    3. 10/3・4 KUROBEDAIRA 1971 SOUND MEMORY(黒部平)
    4. ~10/31 みくりが池ステッカー配布(室堂)

1.7kmを支柱なしで 日本一のロープウェイは“動く展望台”

立山黒部アルペンルートは、西側の富山県立山町から立山連峰の主峰・雄山の真下を通り、黒部湖、そして後立山連峰の下をくぐる関電トンネルを経て長野県大町市へと至る総延長37.2km、高低差1975mの山岳ルート。

ケーブルカーやバス、ロープウェイなどを乗り継いで移動することができるので、体力に自信がないという人も気軽にでかけることができる紅葉の名所です。

ルート内随一の紅葉の名所「タンボ平」

紅葉シーズンに出かけるなら、必ず抑えておきたいビューポイントが「タンボ平」です。

 

富山県側からアクセスする場合は、高原バスで室堂ターミナルへ。そこから電気バスに乗り換えて雄山の真下「立山トンネル」をくぐり、標高2316mにある大観峰へ向かいましょう。

駅に到着したらまずは展望台へ。

 

背後には錦秋に輝く立山の“裏側”を臨むことができます。

山の中腹にせり出すように立つ展望台で思いっきり山の空気も味わってください。

そして、お待たせしました。

 

下に広がるのが、標高1828mの黒部平まで続く緩やかな斜面。ここが紅葉の名所、「タンボ平」です。

大観峰から見下ろすタンボ平
大観峰から見下ろすタンボ平

展望台から見わたす限りの紅葉の絨毯を堪能したあとは、立山ロープウェイに乗って楽しむのがオススメです。

途中に遮るものがない絶景! ワンスパン式のロープウェイ

立山ロープウェイは、途中に支柱がない「ワンスパン方式」として日本一長い約1.7kmを誇るロープウェイ。

 

客車の大きな窓いっぱいに、黄色く染まった広葉樹「ダケカンバ」の紅葉が迫り、息をのむほどの美しい世界が広がります。

視界を遮る支柱がなく、大パノラマの車窓から360°見わたす限りの絶景を楽しめるため、“動く展望台”とも呼ばれているとか。

 

空中散歩をするように長い距離をゆっくり移動するロープウェイは、一生に一度は体験しておきたいアルペンルート屈指の観光スポットです。

ちなみに、ロープウェイの支柱が1本もないのは、立山の冬が想像を絶するほど厳しいから。このエリアは雪崩が多く、ひとたび雪崩が起きると、支柱ごとのみこまれて流されてしまうため、建てることができないんだそう。

 

また、安全運行のために、整備士さんが毎日ローラーまわりをチェックし、客車の上に乗ってローラーを点検しているんだそう。雄大な絶景を楽しめるのも、安全を守り続ける皆さんがいるからこそです。

タンボ平(大観峰〜黒部平)の見ごろは、10月上旬から中旬

タンボ平(大観峰〜黒部平)の紅葉の見ごろは、例年10月上旬から中旬ごろ。

 

時期によっては、高山には雪、麓のほうには緑の葉が残り、その間を赤や黄のじゅうたんが彩るという「三段紅葉」も楽しめます。ほかにはない絶好の紅葉スポットです。

紅葉とあわせて楽しみたいイベント

~9/20 乗り物のパネルや部品を展示(美女平)

乗り物のパネルや部品を展示

期 間:8月29日(土)~9月20日(日)

会 場:美女平2階展示室


貴重な乗り物体験ができることも、立山黒部アルペンルートの大きな魅力のひとつ。9月20日の「バスの日」にちなんで、美女平では、立山高原バス・立山ケーブルカー・立山トンネルトロリーバスのパネル・部品・模型が展示されるほか、イラストコーナーが設けられています。乗り物好き必見の企画です。

~9/23 立山高原バス・推しバス投票(美女平・室堂)

立山高原バス・推しバス投票

期 間:8月29日(土)~9月23日(水・祝)

会 場:美女平・室堂 ※各所きっぷ売り場近く

 

美女平から室堂まで、約23kmを結ぶ「立山高原バス」。実は色々な種類の車両が走っているのをご存じですか?全6タイプの中から、みなさんの“推しバス”を決定するシール投票企画を9/23まで開催中。発表は9/24。好きな車両に一票を投じてみては。

10/3・4 KUROBEDAIRA 1971 SOUND MEMORY(黒部平)

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KUROBEDAIRA 1971 SOUND MEMORY

開催日:2026年10月3日(土)・4日(日)
時 間:11:40~、13:30~

会 場:黒部平庭園

 

富山市婦中町を拠点に活動する社会人吹奏楽団「速星☆Friday‘s」の演奏を立山の絶景とともに楽しめます。演奏後は持ち寄った楽器でセッションにチャレンジ。曲は、吹奏楽部経験者にはおなじみの「宝島」と、盛り上がること間違いなしの「マツケンサンバⅡ」の2曲です。見て・聴いて・奏でて、楽しんでみませんか?

~10/31 みくりが池ステッカー配布(室堂)

みくりが池ステッカー配布

期 間:2026年9月1日(火)〜10月31日(土)
時 間:8:30〜17:00 ※立山自然保護センター開館時間に準ずる

場 所:立山自然保護センター3階(室堂ターミナル隣接)

 

みくりが池は約1万年前にできたとされる火山湖で、水深は約15m、湖の周りは約630m。北アルプスの山々の中で最も美しい火山湖と称されることも。そんなみくりが池の絶景を楽しんだあとは、立山自然保護センターに立ち寄ってみてください。旅の思い出が形に残るみくりが池の特製ステッカーをゲットできます。お土産にもおすすめです。

写真提供:立山黒部アルペンルート
記事編集:nan-nan編集部

ライター Writer

nan-nan編集部

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