慌ただしい朝の時間をリセットし、気持ちを整えてくれる1杯のコーヒー。家で淹れるものもおいしいですが、カフェで味わう本格的なコーヒーなら、1日のスタートがより特別で心地よいものになります。
というわけで今回は、炭焼き珈琲が自慢の「珈琲さぼ」を紹介します。モーニングタイムは、ドリンクに半切りトーストとゆで卵が無料でついてくるサービスと、「いってらっしゃい!」と背中を押してくれる温かい接客が魅力。朝のパワーチャージにもぴったりな喫茶店です。
桐生珈琲黒部店の跡地に2026年3月オープン「珈琲さぼ」
黒部市田家新にあるスーパーマーケット「ジャンプ」敷地内に店を構える「珈琲さぼ」。
前身である「桐生珈琲黒部店」の閉店を機に、当時スタッフとして勤めていた佐々木守さんが独立し、2026年3月に新たなカフェとしてオープンしました。
家族連れ大歓迎! ベビーチェア・絵本も常備
開業にあたって改装された店内はアースカラーや木目を基調としていて、温かみのある落ち着いた空間が広がります。
「いつか自分の店を」という夢を叶えた佐々木さんが、新店オープンにあたって特にこだわったのが小上がり席です。
「小さなお子さん連れの方にも気軽に利用してほしいという、夫の想いが詰まったスペースなんです」と、妻の和美さんがひまわりのような明るさと笑顔で教えてくれました。
未就学児限定の「お子様ドリンク」をはじめ、ベビーチェアや絵本も常備されています。ファミリー層を温かく迎えてくれる雰囲気で、子連れでも気兼ねなく立ち寄れるのはうれしいポイントです。
ドリンク注文でトースト半分&ゆで卵無料「モーニングサービス」
営業時間は朝7時から夜20時までと長く、モーニングからランチ、カフェ、夜ごはんまで対応しています。
なかでも注目は、朝11時までのモーニングサービス。好きな飲み物を注文すると、こだわりの厚切りトースト半分とゆで卵が、なんと無料でついてきます。
530円〜700円のドリンクはすべてモーニング対応という太っ腹さ。本格炭焼き珈琲はもちろん、紅茶や柚子茶、ソーダ、さらにはお子様ドリンクにもトースト半分とゆで卵が付いてくるんです。
今回は数あるメニューの中から、和美さんイチオシの「炭焼きアイス珈琲(580円)」を注文しました。
炭焼き珈琲に使用されているのは、愛知の名店から取り寄せているこだわりの豆。酸味控えめでほどよい苦みと香ばしさが際立つおいしさで、氷も珈琲で作られているので、時間が経っても薄まる心配がありません。
「今日も1日いい日になりますように、いってらっしゃい!ってお声がけできるのは、モーニングタイムの私たちの喜びなんです」(和美さん)
朝のあわただしい時間を、佐々木夫妻とのちょっとした会話を楽しみながら、エネルギーチャージ。気持ちのい1日のスタートを切れそうです。
サラダ&ヨーグルトは各100円! 満足モーニング
朝からお腹いっぱい楽しみたい方には、追加オプションがおすすめ。トーストやサラダ、ヨーグルトを各100円でプラスできるほか、追加料金でホットサンドやピザトーストへグレードアップすることも可能です。
ランチもカフェタイムも”サボりたい人”大歓迎!
客の要望で誕生するメニューも 「日替わりランチ」
ランチタイムには、日替わりランチやカレーライス、ナポリタンなどのメニューが並びます。
「日替わりはオムライスの日もあれば、石焼ビビンバが登場することもあります。お客さんの『これが食べたい!』という声から新しいメニューが生まれることもあるんです」と、和美さん。
笑顔と明るい声が絶えない「珈琲さぼ」。初来店でもあっという間に緊張感がほぐれ、まるで友人宅に遊びに来たかのような心地よさがあります。
「店名の『さぼ』には、『ここで少しサボっていってね、ねまっていってね』という想いを込めてます」(守さん)
富山弁の「ねまる」には、「座ってゆっくりくつろぐ」という意味があります。その言葉通り、腰を落ち着けてついつい長居したくなる「喫茶さぼ」。
モーニングから夜ごはんまで、忙しい日々の疲れをリセットするのにぴったり。サボりスポットリストにも加えておきたい珈琲店です。



