本格的な夏の到来とともに、ひんやり冷たいかき氷が恋しくなります。
最近は専門店や和菓子店などが趣向を凝らした1杯を提供していますが、今回は、ホテルのラグジュアリーな空間で楽しむかき氷を紹介します。
南国気分を味わえるトロピカルな逸品から、上品な甘さの和テイスト、まるでケーキのようなかき氷まで、お腹も心も満たされる特別な夏スイーツで涼を感じてみませんか?
富山駅から徒歩3分「ホテルJALシティ富山」
訪れたのは、JR富山駅から歩いて約3分の場所にある「ホテルJALシティ富山」。
2022年オープンで、駅チカな好立地からビジネスにもレジャーにも人気のアクティブ拠点となっています。
朝食、ディナー、そしてバータイムまで、1日を通して多彩なメニューを楽しめるのが、1階にあるレストラン&バー「Cafe Contrail(カフェ コントレイル)」。
日中は大きな窓からまぶしいほどの自然光が差し込み、夜は柔らかな光天井が店内を包み込みます。開放的なテーブル席のほか、ゆったりと寛げるソファ席や心地よい風を感じるテラス席も用意されていて、お気に入りの特等席でゆったりとしたひとときを満喫できます。
南国・いちご・ほうじ茶 贅沢3種かき氷
カフェ コントレイルでは、毎年夏にかき氷を提供しています。
「富山駅周辺でかき氷を楽しめるホテルは、意外と少ないんじゃないかと思います。ホテルならではの特別な一皿にしたいと、スイーツ担当の荒木と一緒に創作しました」(中村料理長)
毎年変わる注目のラインナップ、2026年は個性あふれる3種類が登場します。
「全体の味のバランスや華やかなビジュアルなど、かき氷の枠を超えた『ホテルスイーツ』として楽しんでいただけたらうれしいです」(スイーツ担当 荒木さん)
南国果実のトロピカルかき氷
こちらは、ビタミンカラーの黄色とオレンジが夏気分を盛り上げてくれる「南国果実のトロピカルかき氷」。大胆にあしらわれた大きなパイナップルチップが、リゾート気分も高めてくれます。
マンゴーの香りは濃厚で、甘みもたっぷり。みずみずしくフレッシュなパイナップルやバナナもゴロゴロと入っていて、大満足のボリューム感です。
かき氷のなかにはバニラアイスが隠れているという嬉しいサプライズも。ほんのり甘酸っぱいパッションフルーツソースとの相性もばっちり。ひと口ごとに異なる食感と味わいが広がり、最後まで飽きることのない贅沢な一皿に仕上がっています。
イチゴのショートケーキかき氷
器からはみ出すほどに並べられたスライスいちごが、まるで花びらのように映える「イチゴのショートケーキかき氷」。
コロンとしたキューブ状のスポンジケーキに、ホテル特製のなめらかな自家製生クリームを合わせた、「コレはもう、ひんやり冷たいショートケーキ!」といいたくなるかき氷です。
とろっと濃厚ないちごのコンフィチュールと、中に隠れているバニラアイスもベストマッチ。しっとりとしたメレンゲをアクセントに味わいながら、ケーキ感覚でペロリと食べられるかき氷です。
ほうじ茶香るブリュレかき氷
こだわりのほうじ茶を使った手作りシロップがたっぷりかかった「ほうじ茶香るブリュレかき氷」。
口に含んだ瞬間に、上品で香ばしいほうじ茶の風味が口いっぱいに広がります。
トップには、表面をこんがり炙った自家製ブリュレがとろり。濃厚な味わいのブリュレと、ほうじ茶の和の要素が口の中で絶妙にマッチして、スプーンが止まらなくなるおいしさです。
器の縁を彩るのは、なめらかな生クリームに香ばしいきな粉のわらび餅、もちもちの白玉、そして上品な甘さのこしあん。
「粒あんだと、氷が先に溶けて、あんこが残ってしまうので、こしあんにしました。おいしさはもちろん、心地よいくちどけも楽しんでもらえたらと思います」(荒木さん)
和と洋の美しさとおいしさに、思わず笑みがこぼれる和テイストの一皿です。
ホテルならではの上質な空間で楽しむ、まるでアートのような贅沢かき氷3種。夏の暑さも笑顔で乗り切れそうなご褒美スイーツです。
南国・いちご・ほうじ茶 贅沢3種のかき氷
期間:7月1日(水)~9月15日(火)まで
時間:11:30~23:00(L.O.22:30)
※ディナー休業日は11:30~17:00(L.O.16:30)



