もったり濃厚な味わいと映える見た目で人気のグリークヨーグルト。家でも作れるけれど、やっぱり専門店の味やトッピング、美しさは別格ですよね。
2025年12月、高岡市にオープンした「atre.(アトレ)」も、そんな絶品ヨーグルトが楽しめるカフェ。
最大の特徴は、思わず「こんなところに!?」と驚くような隠れ家すぎる立地です。たどり着くまでのワクワク感とギャップもまるごと楽しんでみて。
こんなところに!? 繁華街の隠れ家カフェ
高岡駅から歩いて約10分、居酒屋やスナックが軒を連ねる高岡市御旅屋町の複合ビル。「atre.」が店を構えるのはこの1階です。
「こんな繁華街にカフェが…?」って、少し意外に思いますよね。道も少し入り組んでいて、初めてだと迷ってしまいそう。実際、若い女性の2人組がスマホを片手に「このお店どこですか?」と、近くの人に聞いている姿も見かけました。
さらに、ビルの中を覗き込むと薄暗い通路が続いています。
「本当にこんなところにカフェが…?」と、進むのをちょっと戸惑ってしまいそうです。
…が! 勇気を出して一歩足を踏み入れると、そこにはちゃんとカフェがあるんです。レンガ調の壁紙がかわいい雰囲気の、おしゃれな空間。
以前は居酒屋として使われていた場所だそうで、ゆっくりくつろげそうなアットホームな雰囲気も感じます。
罪悪感はない、満足感はある! グリークヨーグルト
甘さと酸味のバランスが絶妙! グリークヨーグルトボウル
グリークヨーグルト専門店ということで、お店の看板メニューは「グリークヨーグルトボウル」。
北海道産牛乳100%ヨーグルトを使い、もったりするまで極力水分を抜いて作ったグリークヨーグルトがお皿の真ん中にドーンと乗っています。それを囲む季節のフルーツやグラノーラ。
見た目も華やかで写真映えもばっちり。
ひんやりとしたフルーツに、ザクザクのグラノーラ。異なる食感ですが、お店自慢のグリークヨーグルトがひとつにまとめてくれます。
濃密でしっかり甘みを感じるのに、高タンパク&ヘルシーということで罪悪感なし。1皿食べるだけでしっかり満足感があります。
「どこでグリークヨーグルトを食べても、自分で作ったものが1番美味しかった」と胸を張るのは店主の山本さん。元々、ダイエットのため自分でグリークヨーグルトを作っていたそう。
甘じょっぱさがたまらない食事メニューも
バゲットの上にグリークヨーグルトと具材がたっぷりのったオープンサンド。アボカド・生ハム・卵の鮮やかな色合いが目を引く1品です。
でも、ここはあくまでグリークヨーグルト専門店。主役のヨーグルトに合うように食材を選んでいます。
濃厚でクリーミーなアボカドに、塩味のある生ハム。それを包み込むのはたっぷりのハチミツと、チーズのように濃厚な風味のグリークヨーグルト。“甘い”と“しょっぱい”を同時に味わて、さらにブラックペッパーがアクセントになって後味すっきり!
ボリュームがありますが、ペロリと食べられちゃいます。
御旅屋町を訪れるきっかけに
atre.のお客さんは10~20代の女性が9割を占めているんだそう。
「若い人たちが御旅屋町の飲み屋街に来てくれるきっかけになればいいなと」(山本さん)
そのためにも“映え”は重視していますが、おいしくないと次に繋がらないので味にも真摯に向き合っています。今後は季節限定のメニューなども考えているそう。
オレオやベリー、抹茶など味がついたグリークヨーグルトや、アサイーボウルも提供していて、テイクアウトもOK。InstagramやLINEで注文できますよ。



